遠くから聞こえる足音
誰かが近づいてきたことが分かる
私は足音のするほうを振り向いた
"パンシヒョク"
首から提げてる名札にそう書いてあった
名前の知らない男の子は"パンPDニム!" と呼ぶ
状況が把握出来ないでいると、声をかけられた
パン
○○
綺麗な営業スマイルで話す私。
パン
??
パン
○○
ホソク
パン
そう言われて入っていったのはいわゆる 社長室というところ
バカでかいってほどでもないし小さいという訳でもない、ただの社長室だった。
可愛い青年がどこかに行ってから数分後、多くの人と共に戻ってきた
ガチャ
ドアが開くと、7人の青年が入ってきた
パン
○○
ナムジュン
この人に続いてあとの6人もとても丁寧に挨拶してくれた
社長室に入ってから30分。
事務所のこと、7人の青年のことなど色々話をされた
パン
○○
パン
○○
パン
○○
"誰かのメイクをしたい"そう思っていたからメイクの勉強は沢山してきた
自分で言うのもあれだが、元々は普通の顔だった。でも今はメイクのおかげで自分も今でもびっくりするほど美人になれてる
パン
パン
○○
パン
パン
○○
パン
テヒョン
私ともう一人の子でメイクをする部屋に 行った
ガチャ
ドアを開けるとたくさんのメイク道具が あった
○○
自分の持っていないメイク道具ばかりだったから興奮していると後ろから声がした
テヒョン
○○
軽く頭を下げると焦るように言った
テヒョン
テヒョン
○○
テヒョンside
メイクをするとヌナに触れられる…
とても可愛い顔が近くにある
そしてメイク中は僕のことだけをみる
それだけで興奮してしまう
ヌナの真剣な顔を見てるだけで幸せだった
やっぱり僕…ヌナのことが好きだよ
コメント
20件
まってまって、、、 てひょんに好きって言われる世界線羨ましい…
好きすぎてハートを押す手が止まりません(
きゃあああああああ!!!!!!好きって言いましたね!?てひょん氏ぃぃぃ!!!!((うるさい