TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

主(りん)

どうも!主ことりんです!

主(りん)

今回は番外編です!!

主(りん)

なんか、途中まで書いてたらあげたくなったのであげます!!(?)

主(りん)

ふふふ、...新双黒とは違う、大人なイチャイチャが見れる...かも、です!!

主(りん)

とことん焦らしていきますよ〜w

主(りん)

では、どうぞ!!

太宰

ふぅ...逃げれたぁ...

中也

善かったのか、?逃げても...//

太宰

別に大丈夫だよ。中也が体調悪くなった、って云えば善い。

太宰

幾らでも弁解の余地はある。

中也

...そう、か...//

中也

ぁ、...先刻、は...ありがと、...//

太宰

ううん、恋人助ける事は当然だよ。

中也

...ん、//

芥川

あの...

太宰

...何だい芥川くん、今善い所なのだけれど。

芥川

すみません...、僕は出て行った方が...?

太宰

好きにしなよ。でも君、病患ってるんだから、安静にしといた方が善いんじゃないの?

芥川

...そう、なのですが...

中也

まァ、近くに誰か居る状態なら大丈夫なんじゃ無いか...?

中也

一人の時に悪化したら大変だろ、?

太宰

...善し。じゃあ芥川くんは、敦くんの所ね〜、!

芥川

...ッ!?な、何故彼奴などの...

太宰

え?だって芥川くん、敦くんの事好きでしょ?

芥川

!?な、ッ無いです、ッ!!彼奴の事等、...ッ//

太宰

まぁまぁ、ツンデレは善いから。ほら、先輩命令ね。

芥川

う、ッ、...//

キーンコーンカーンコーン...

太宰

ぉ、丁度昼休憩だね、敦くんとご飯食べて来な、

太宰

勿論此れも先輩命令、♪

芥川

...はい、...

太宰

ん、じゃあ行ってらっしゃ〜い、

中也

あ、一寸待て芥川、...

芥川

?如何か致しましたか、?

中也

与謝野先生は...?

芥川

嗚呼、太宰先輩達が入る少し前に出て行きました、急用が出来た、と...

中也

...判った、有難う、

芥川

いえ...では、僕は此れで。

云い終えると、保健室の扉を開け、敦が居るであろう自分の教室へと向かって行った。

太宰

さぁて、...此れで二人きりだね、♪

中也

...此の色欲魔め...//

太宰

何ツンツンしてるの?もう私しか居ないよ?

中也

だ、って...保健室で、二人きりっ、て...///

太宰

...ふふ、妄想しちゃった?

太宰

流石にしないよ、"此処では"ね、♡

中也

...意味深...///

太宰

まぁまぁ、取り敢えず此方来なよ、♪

太宰は椅子に座っており、自分の膝の上を指差す。

中也

...ん、...//

中也は云われるが儘に、太宰の膝の上に向き合う形で座った。

太宰

何も云わなくても此方向きで座るんだ...

中也

...厭だったか、?//

太宰

ううん、そんな事云って無いじゃない、私の狗は偉いなーって思った岳だよ、♪

中也

!...えへ、俺、偉い......?//

太宰

『此れは心臓に悪い...』

太宰

うん、すっごく偉いよ、流石私のわんちゃん、...

ふわふわと、優しく中也の頭を撫でる。

中也

ん〜...///

其の手を、気持ち良さそうな顔で受け止めた。

中也

ね〜太宰...、//熱い...//

太宰

そうかい?...嗚呼、多分中也がずっと照れてるから...

太宰の手が、中也の頬を優しく撫でる。

中也

冷た、ッ、...でも、気持ち、...///

太宰

『理性を保て...太宰治...』

太宰

ふふ、なら善かった。

中也

...でも、矢ッ張未だ熱い...//

中也

太宰、...//脱がして、?///

太宰

『ぬ・が・し・て...???一寸待って理性ぶっ飛びそう本当待って』

太宰

『深呼吸深呼吸...スーッハァー...、善し、落ち着いた...』

中也

...太宰、?

首を傾げ、不安そうな目で太宰の名を呼ぶ。

太宰

ん"ん"...だ、大丈夫だよ中也、えっと、上着、脱がせば善いのかな?

太宰

よいしょ、...っと、

するすると上着を脱がして行く。

中也

ん......//ありがと、太宰、///

お礼と云いたいのか、太宰の額に接吻を落とす。

太宰

はぁ〜〜〜...中也、君、今直ぐ襲われたい訳?

太宰

此方は理性ギリギリ何だけど。

中也

え、///い、や、ちがっ...、///

太宰

何処が違うのさ、そんな物欲しそうな顔して...

中也

こ、此処、、學校...///

太宰

うん、そうだね。...でも、バレなければ善いんだよ?♡

中也

ぅ、...//で、でも先刻、此処では襲わないって、///

太宰

中也が煽るなら話は別〜

太宰

で、...襲われる準備、出来てるね?

腰に太宰の手が焦ったく這う。

中也

ひゃ、ッ///...うぅ、...は、い.....、♡

クラスメイト

失礼します、与謝野先生は...

クラスメイト

いま、す、か.........

双黒

......あ。

刹那、ガラガラと扉が開き、其処には見慣れた同じクラスメイトの姿。

双黒らを見た瞬間、彼or彼女は...

クラスメイト

...し、失礼しましたッ.......

気まずそうに、扉を閉め出て行った。

太宰

いや〜見られてしまったね、笑

中也

ぅ、...///太宰が襲おうとするから、ッ!///

太宰

あはは、御免御免、笑

中也

許さない...ッ///

太宰

え〜、じゃあ、...家帰ったら一緒にお風呂入ってあげる、!

中也

...やだ、

太宰

んじゃあ...一緒に寝てあげる!

中也

何時もだし、...絶対襲うじゃん、//

太宰

え〜...じゃあ、一緒に何処か出掛けてあげる、!

中也

...何処かによる。

太宰

...う〜ん、水族館とか?中也が行きたい所で善いよ?

中也

水族館...ッ✨、行く、ッ✨

太宰

ん、判った、笑、じゃあ許してくれる?

中也

応、ッ!!

太宰

有難う、笑...じゃあ、私らもご飯食べに行こっか。

中也

判った、!

太宰

今日もお弁当作って来てくれた?

中也

当たり前だろ、!ふふん、✨

太宰

『何此の可愛い生き物...』

太宰

有難、!じゃあ一緒に食べよっか!

中也

応、!!

保健室の扉を開け、何も無かったかの様に立ち去る二人。

廊下で遠のく二人の背中を、一人の女医が見ていた。

与謝野

ふ、あの二人は謎が多いねぇ...

与謝野

勝手に、仮病で保健室を使ったし、扱こうかと思ったけど...

与謝野

まぁ、やめてやるか。

今回はここまで!!

どうでしたか??双黒のいちゃいちゃ最高ですよね!!

次は番外編ではなく、普通の回です!!

では、さよなら〜!!

學園文豪ストレイドッグス!

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

58

コメント

7

ユーザー

クラスメイト...君は何も見ていない、いいな!?私たちが拝みたいものを見たんだ、記憶を消してもらわないと!

ユーザー

あー!タイミングが悪い!!!((((

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚