この作品はいかがでしたか?
516
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取り敢えずもちちゃんとは相思相愛誓いました(())
コラボ、始動しますっ! (多分フェルくん逆ハー←草)
*
No.1 魔導士育成ギルド
魔導士育成ギルド 《freedom.》
そこは幾度となく世界を救ってきた魔導士だけが集まる、最高位の場所。
毎年毎年、ギルドへの参加申請が絶えないギルド内でも枢軸と呼ばれる8人の魔導士が居る。
1人、他者の能力を奪う者あり。 小さなハムスターを使いし人。
2人、黒魔術を操る者あり。 黒の猫を使いし人。
3人、大地を覆す者あり。 悪魔を使いし人。
4人、姿が見えぬ者あり。 大きな犬を使いし人。
5人、女神の力を使える者あり。 小さな犬を使いし人。
6人、空を飛び回る者あり。 白い兎を使いし人。
7人、自らを強化し突き進む者あり。 三毛の猫を使いし人。
8人、白の魔法を操る者あり。 トカゲを使いし人。
その魔導士の姿を見た者はギルド内でも数人。
何をしているのか、どんな見た目をしているのか、
誰にも分からない。
.
.
.
ふぇる
おもち
ここは先に述べた通り、魔導士育成ギルド《freedom》。
ただ、世間が思っているより少し緩くて、
死亜
…少し馬鹿な日常です。
架瑠羅
咲羅
一同顔を見合わせて笑い合う。
でも、なんで誰も見た事無いんだろ。と心底不思議そうな顔をしながら悩むりんに、ぷうみのがそりゃあ、と言葉を続ける。
ぷうみの
ぷうみの
あはは〜なんて皆で顔を近付けて数秒笑い合うとピタリと動きを止める。
架瑠羅
ふぇる
おもち
檸檬
咲羅
死亜
確かに…!と一同納得のご様子で。
檸檬
檸檬
ニッコリ笑顔でそう告げた檸檬に、無駄に元気よく手があげられる。
ふぇる
檸檬
ふぇる
檸檬
ぶーぶー言うフェルを余所に準備を始める檸檬。だがそれはまたしてもゆっくりと手をあげたぷうみのによって阻まれる。
どんなに優先すべき事項があっても、メンバーが振ったネタを見兼ねて綺麗に拾い切る。それが檸檬と言う魔導士である。
ぷうみの
檸檬
ぷうみの
デザート、と言う単語に檸檬の身体が固まった。そうなのだ、今日はデザートなんて物は作っていない。 だが、こういう時決まって頼りになる魔導士がうちには1人いる。
檸檬
咲羅
死亜
りん
他魔導士の期待に満ちた視線を突然向けられ、身内に1番甘い彼女が頷かない訳が無かった。
咲羅
なんて言いながら表情は満更でも無さそうである。
ふぇる
おもち
ふぇる
おもち
その様子を眺めながらイチャイチャ()し始めた2人を見兼ねてかるらが突撃してくる。
架瑠羅
かるらは他魔導士とお話するのが大好きなのである。
ふぇる
おもち
架瑠羅
ドヤ顔をかましながらサッと魔法書籍を取り出したかるらに半ばぷうみのは呆れながら注意をした。
ぷうみの
ふぇる
勢いのある返事を聞くとぷうみのは机に突っ伏して寝てしまった。
おもち
不思議そうにしながらぷうみのの頬を突っつくおもち。寝惚けたぷうみのに腕を掴まれひぇ。と悲鳴を上げている。
と、
檸檬
咲羅
死亜
元気よくかけてキッチンへ向かったのは最年長。最年少の間違いじゃ無いのか最年長。
死亜
…所々にパスみがあるのがたまに傷、である。
そんなこんなで朝食開始。
世界枢軸の魔導士達の、長い長い1日が始まったのである。
*
取り敢えず主要メンバーはこの8人!
今は確認してないんだけどこれ以外に応募してくれてる人が居たらレギュラー、とまでは行かないけど出しはするつもり!
後々軍パロ要素も増えます!!
取り敢えずこれから、 「世界枢軸の魔導士様。」をよろしくお願いします!
コメント
29件
めちゃめちゃ面白い…✨ 1人で読んでてによによしてた(←きもちわりぃな) 次回も楽しみにしてるね!!
やばい面白い!!! 仕事早くね!?すごっ
わわわわ、好き!!です!!! ふぇるさんの世界観ほんと素敵…………