ある日の夏のこと。
俺はは幼なじみの鈴菜と遊びに来ていた。
蝉が五月蝿く鳴いている、土曜日の午後
長くこの公園にあったのか、ボロボロのベンチに座った
秋乎(ときお)
鈴菜(すずな)
何故か鈴菜はどこか悲しそうな表情を浮かべた
秋乎(ときお)
鈴菜(すずな)
鈴菜は何かを決心した様子で横断歩道に飛び出した。
床元に赤い液体が広がってゆく
足元には見るも無残な鈴菜が居る
秋乎(ときお)
秋乎(ときお)
背中に冷や汗が滲んでいる
秋乎(ときお)
秋乎(ときお)
秋乎(ときお)
鈴菜(すずな)
秋乎(ときお)
また同じ展開、
秋乎(ときお)
これから何度も、何度も何度も何度も何度も 鈴菜を助けようとしたけど…
秋乎(ときお)
その時ひとつの案が浮かぶ、
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