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2 - 白御波(しろごなみ)

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2023年03月21日

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白御波(しろごなみ)

レイラー

ここが……白御波村…

ラテ

なんか……不気味ですよね。

ガンマス

と、というより…村の人…いませんね…

周りを見渡しながら一歩ずつ足を進める。

みぞれ

あの…レイラーさん。

レイラー

ん?

みぞれ

ひ…人はいないけど…
さっきからなんというか…気配は感じる気がするんです。

レイラー

え……?

レイラー「…………確かに、なんとなく感じる…………のに。」

ラテ

ちょ!やめてよみぞれさん!

みぞれ

え…?

ラテ

それって…あの、幽霊がいるって言いたいんですか?

みぞれ

い、いえ!そういうことじゃ…

ガンマス

ひぃいいいいいいい!?ゆ、ゆゆ幽霊ですかぁぁぁぁ!?

レイラー

ラテさん冗談でもないこと言わないで!

ラテ

冗談じゃないかもしれませんよ…?

レイラー

え?

ラテ

だって…村に入ったのに…誰もいないじゃないですか。

ラテ

ただ人がいないだけの古い村ならまだマシなのに…

ラテ

さっき私、鳥肌が止まらないんですよ…

レイラー

……………

ガンマス

…………あれ?

レイラー

ガンマスさん…?どうしたんですか?

ガンマス

僕が持ってきた腕時計…変なんですけど。

レイラー

え?

時計の長針と短針がそれぞれ違う方向に回っていた

ラテ

ちょ…なにこれ…。

ラテがスマホで時間を確認する

ラテ

ひゃ!?

レイラー

ら、ラテさん?

ラテ

………スマホの時間が……変。

レイラー

……!!

時計の時間が写るはずの画面は 騾?′縺輔↑縺 と写るだけだった。

ラテ

それに…圏外になってるんだけど……

ガンマス

ぼ、僕もです!

みぞれ

わたしも……レイラーさんは?

レイラー

ッ………ほんとだ。

ラテ

こ、これやばいよ!!

ラテ

早くここから出ない……と…………

レイラー

ラテさん…どうし………

振り返ると、みぞれの背後に背丈の高い男が無言で佇んでいた。

ガンマス

み、みぞれさん!?

みぞれ

え……?

背丈の高い男

……………

みぞれ

うわっ……ん?

レイラー

み、みぞれさん…逃げて

みぞれ

………あぁ。皆さん大丈夫ですよ。

ガンマス

ふぇ?

みぞれ

この人、恐らく村の人ですよ。

ラテ

あ、そういうこと?

背丈の高い男

…………

みぞれ

すいません。勝手に入ってしまいまして、すぐにここから出ますから。

ラテ

そうですね…結局特に変わったことはなかったってことですし。

ガンマス

残念ですねぇ

みぞれ

すいません…では。

背丈の高い男

ウゥ………ァ?

みぞれ

え?

男が持っていたのは手斧だった。

レイラー

………

ラテ

な、なに止まってるんですか。

みぞれ

あ…あの?

手斧は天高く持ち上げられ

レイラー

みぞれさn

ザシュッ!!!

レイラー

………え?

斧が首を深く刺さる

みぞれ

あ゛ぁ゛あ゛ぁぁぁあ!?

ブシャァァァァァァァァ!

みぞれ

イダッ!!!イダイ゛!! イダィッ! イ゛ダイィ

みぞれ

ア゛ァァァァァァァァァァ!!

深くえぐられた首から血が勢いよく噴き出す。

背丈の高い男

………

ラテ

きゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!

ガンマス

うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!

レイラー

………え?……え?…………

みぞれ

し……ん………じゃ…………

ラテ

逃げ……逃げなきゃ……

レイラー

待って……みぞれさんが…

首から大量に出血しているみぞれさんはその場で倒れ込む

背丈の高い男

アァ……ア

ラテ

早く出るんですよ!!!!

ガンマス

レイラーさん!!早く!!

レイラー

待ってよ…みぞれさんを…

レイラーの腕を無理矢理引っ張るガンマス

ガンマス

早く!!!

レイラー

やだ………やだ………

タッタッタッタッタッ!

みぞれ

まって……………ょ

レイラー

みぞれさぁぁぁぁぁぁん!!!

その場で倒れたみぞれに見捨て、3人はトンネルへ急いで走っていった。

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