テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
てると
久しぶりにプライベートで2人の時間が設けられて心が躍ってしまう。
ピンポーン
てると
チャイムの音に反応しててるとが玄関のドアを開ける。
そうま
てると
そうま
そまちゃは躊躇なくてるとに抱きつく。僕より背が高い彼によって温かく包まれる。
てると
そうま
てると
そうま
てると
頭に?と浮かんでいる彼に癒されて笑みが溢れる。今にもがっつきたいところをグッと抑えて頭を撫でる。
そうま
てると
そうま
てると
そうま
ゲームがある部屋へ向かい2人並んでプレイを数時間楽しんだ。直接会わなくても普段オンラインゲームを一緒にしているが、やっぱり隣で共有できているこの状況は最高に楽しい。
そうま
てると
そうま
ちょっと待っててねとてるとが言い残して部屋を後にする。少し待つと白い小さな箱を持って部屋に入って来た。
てると
そうま
箱の中のシュークリームを自慢げに見せてきたてるとはドヤ顔である。
てると
そうま
てると
そうま
一個が片手に収まるか収まらないからくらい結構大きめ。外はカリカリしてて中身はふんわり柔らかく、一口食べるとクリームが溢れそうなくらいたっぷり入っている。
そうま
てると
そうま
てると
大きめなシュークリーム一個をペロリと食べ切るそうまを他所にてるとは噛むたびに溢れ出すクリームと戦っていた。
そうま
てると
顔や手にクリームがついてしまい戸惑いながらも頑張って食べる姿は面白くて可愛い。そしてなんか…
そうま
てると
言葉のワードに反応して睨みつけようとそうまの顔を見るといつになく真剣な顔立ちでこちらを見つめている。
そうま
そう言っててるとのクリームがついている手を取り、そのまま口を近づけて舌で舐める。
てると
ペロペロと優しく手の甲や指先を舐めると可愛い声を出して堪えようとしている。そんな可愛い姿をもっと見たくて、てるとの後頭部に手で抑え顔のクリーム部分を捉えて舐め上げる。
てると
てるとの残りのシュークリームをそっとお皿の上へ置き、手を掴んで優しくキスをする。
てると
そうま
口内に香る甘い香りに誘われてさらにキスが深くなる。
てると
そうま
てると
そうま
てると
そうま
てると
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