ろふまおの四人がヒロアカの世界に転生ってマジ！？

ほとんどオリジナルストーリー

(ヒロアカのストーリー細かく追うのは諦めた。)

甲斐田side

合宿三日目

我々は個性強化をしていた

剣持さんの虚空が一帯を多い尽くすスピードで広がっていった

剣持さんが大きく深呼吸し、それに連動して虚空が収まっていく

その時、物陰から相澤先生が現れた

そっとその場を去る相澤先生に私は優しさを感じた

その夜

夜なのに外に集められたかと思ったら肝試しをすると

相澤先生に連れられて補習組が帰っていく

まぁ、その後に肝試しの説明があった

二人組のペアになってAとＢで脅かしあうそうだ 最初はＢ組が脅かす側。 A組が探索する側だ

ちなみに人数の関係上、一人になってしまう人が出る。

くじでペア決めと行く順番を決めた。 一人の人は四番らしい。何故､､、、？

順番待ちをしているときにそんな会話をした

剣持さんが森の中に入っていった

不破さんが私の手を引っ張っていく

そんなとき、大きな音がした

私は左に、不破さんは右に一気に走り出す

私は個性を発動する

どうすればいい？迂闊に近づけばやられるかもしれない

でもっ､､、短距離特化の私が遠ざけながら敵対なんて

コンプレスが爆豪に近づいていく

咄嗟に轟さんが爆豪さんとコンプレスの間に氷を作る

そして、コンプレスが氷に触れた瞬間、氷が消えた

爆豪さんが爆破でその場を離れる

一瞬、爆豪さんの動きが止まった

その瞬間、爆豪さんの首が荼毘に掴まれた

コンプレスが爆豪さんに触れた瞬間、爆豪さんが消え水色の小さな玉に変わる

私がいながら守れなかった。何も、出来なかった

不意に、声がした

剣持さんが走っていく。ヴィランはそれを追いかけ始める

私は、轟さんを引っ張り剣持さんとは逆方向に走り出した

剣持side

走る。出来るだけ遠く

後ろを見る。ヴィランがいる、社長たちはいない

よし、大丈夫。

僕は走る足を緩めた

その瞬間、荼毘に首を掴まれる形で爆豪くんが出てきた

「ヒーローだから」か、失礼だなぁ。ヒーローでも僕は命の優先順位をちゃんとつけてる

トロッコ問題が本当にあったとして、ろふまおの一人と１００人の一般人、どちらを殺すか。 僕は１００人の一般人を殺す。

虚空から竹刀を取り出す

ピリピリとした雰囲気だった、その時

そんな声と共に僕とヴィランの間をものすごい風が通り抜けていった

僕は掴まっている爆豪くんを指差す

僕と爆豪くんは捕まえられるほどに価値があるのだろう

ただ、緑谷くんはそうではない。

爆豪くんが暴れだすが、コンプレスによって玉にされる

僕はヴィランの方へ一歩近づく

そっと僕はヴィランの隣に行く

その声とほぼ同時に僕らの後方に黒い渦が現れた

コンプレスが手から２つ玉を出した瞬間

緑谷くんが猛スピードでその１つを奪った

その瞬間、コンプレスの方に爆豪くんが、緑谷くんの方には大きな氷が出現した

僕たち四人は渦に入っていく

そんな声は､､、、緑谷くんに届いただろうか？