TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

どうも、kです。

主は多分次から出れる・・・はず()

暫く投稿できなくてすいません、いろいろと事情が重なってて・・・。

んじゃ、そろそろ始めますか。

この作品は2次創作です。

キャラ崩壊、ストーリー崩壊大あり。

意味不明な状況になること大あり。

ご本家様と関係ありません。

イメージを壊したくないなら回れ右⤴

大丈夫な方だけ進んでください。

それじゃ・・・。

スタート。

藍明 零悧(ri)

・・・。

わたし・・・零悧は、ある一通のメールに目を通していた。

From.愛 To.零悧 今の現状を見てください。 今、ここで争っていても無駄なのは解っているでしょう? ここで争ったとして、どちらが勝ったとしても、残った軍勢で他の敵を 倒すことは不可能に近い行動です。 ここは一度、同盟を組んで他の敵を倒しませんか? ・・・それと。 私の大切な仲間を誘惑させるのは、もう二度としないでください。

藍明 零悧(ri)

・・・やっぱり。気づくか、師匠なら。

私はそのメールをじっくり読んだあと、「削除」ボタンを押した。

藍明 零悧(ri)

・・・。

藍明 零悧(ri)

これで、本当に協力してくれると思ったのでしょうか。

藍明 零悧(ri)

それで協力しているなら、今もめめ村は続けれたでしょう?

藍明 零悧(ri)

・・・「今の現状を見てください」。

藍明 零悧(ri)

・・・何を今更。

藍明 零悧(ri)

希望を持っているのなら、とっとと捨ててください、師匠。

澄川 愛(mm)

・・・。

澄川 愛(mm)

返信は帰ってきません、と。

澄川 愛(mm)

・・・何で、争うようになってしまったのかな、

澄川 愛(mm)

何で・・・。

中野 桃花(gs)

失礼しまー・・・。

中野 桃花(gs)

大丈夫ですか?

澄川 愛(mm)

・・・あんまり。

中野 桃花(gs)

何かあったら言ってくださいね。
誰かに言ってくれないと、誰も考えている事が分からなくなりますよ。

澄川 愛(mm)

うん。大丈夫だよ。

中野 桃花(gs)

そうですか・・・。

澄川 愛(mm)

自分がちゃんとしないと、みんなも心配になるよね。
・・・しっかりしないと。

澄川 愛(mm)

・・・あ、ごめん。
どうしてここに来たの?

中野 桃花(gs)

あ、それなんですけど。

中野 桃花(gs)

メテヲさんに会いにいく予定が出来たので、少しの間戦力になれないという報告です。

澄川 愛(mm)

なるほど。分かりました。気を付けて。

中野 桃花(gs)

はい。
・・・めめさんも、何かあったらすぐ伝えてくださいね。

澄川 愛(mm)

・・・。

澄川 愛(mm)

わたしが変わらなきゃ。

中野 桃花(gs)

・・・。

中野 桃花(gs) ? ? ? 性格は何でも屋。 その性格通り、攻撃・守備・考察など、すべての分野においてトップレベルを誇っている。 基本的には単独行動を好む。 零悧(ri)とは因縁が・・・?

中野 桃花(gs)

何度来てもここが実験室とは思えないなぁ・・・。

中野 桃花(gs)

「あの人」どこだろ。

中野 桃花(gs)

・・・ん、なにこれ。

桃、ごめんね~。 今は新作の薬を作ってて、大掛かりな機会を使わないと行けなくなったから、 暫くはそこで活動できないんだ。 まぁ、桃の才能があればどこで実験してるかわかるだろうけど。 欲しかった薬はベッドの下に入れてあるよ。 またなんかほしかったら自分を捜してね~。

中野 桃花(gs)

・・・本当に、あの人は。

中野 桃花(gs)

・・・自由すぎるんだよ。

中野 桃花(gs)

お、これか。

中野 桃花(gs)

・・・。

中野 桃花(gs)

この薬・・・色大丈夫かな?

伊藤 蒼(ie)

・・・。

俺は今、一人でここにいる。 この場所は、基本的には八との連絡交換用としてつかわれている。 ちなみに、左右の書類は、MEMENTの部員の情報が入っていたり、入っていなかったり。

伊藤 蒼(ie)

・・・。

八はというと、別任務のため今日は会社に来ていない。

伊藤 蒼(ie)

・・・。
お、やっとあった。

俺がここに来た理由。それは、 次の任務に使うための薬を取りに来たこと。

伊藤 蒼(ie)

この薬は・・・。
・・・眠気薬かな、多分。

伊藤 蒼(ie)

・・・毎回思うけど、色えぐいな、これ。

齊藤 雪(mz)

・・・。

齊藤 雪(mz) 大人しい性格を纏っている。 基本的に優しい。 零悧のベストフレンド。 愛とも大の仲良し・・・だった。

齊藤 雪(mz)

疲れたな~、流石に。

私は、たった今敵との戦闘が終わった。 私と総勢6万越えの敵との戦いは、流石に堪えたなぁ。

齊藤 雪(mz)

あの土地はもう放っておいても大丈夫でしょうね。

齊藤 雪(mz)

もしもーし?

藍明 零悧(ri)

はいー?どうしたの?

齊藤 雪(mz)

ただ今敵との戦闘を終わらせてきました!

藍明 零悧(ri)

あら・・・。
思ったよりも早かったね、随分。

齊藤 雪(mz)

まぁ、相手も数が多いとはいえ、そこまで強くはなかったですからね。

齊藤 雪(mz)

・・・あ、零さんに言われた通り強い敵は茶花さんに送りました~。

藍明 零悧(ri)

報告、ありがとうございます。

藍明 零悧(ri)

流石に疲れてるでしょ?明日はゆっくり休んできていいよ。

齊藤 雪(mz)

そーですか?
じゃぁ、お言葉に甘えさせて・・・。

藍明 零悧(ri)

お疲れさまでした。

齊藤 雪(mz)

あ、はい。
お疲れさまでした~。

自分―――楓は、ある人のところに向かっていた。 仕事、ではない。 自分の私情だ。

安藤 楓(ht)

・・・。

? ? ?

あ、お久しぶりです。

安藤 楓(ht)

お久しぶりですね。

安藤 楓(ht)

神木さん。

神木 椎名(Sr)

それで、何の用でこちらに?

安藤 楓(ht)

いや、最近はどうしてるかなというふわっとした気分だけでここに来たんですけど。

神木 椎名(Sr)

あぁ、なるほど。

神木 椎名(Sr)

自分はいたって変わらないですよ。

神木 椎名(Sr)

まぁ、前と変わったところで言えば学校から職場になったことぐらいかな?

安藤 楓(ht)

・・・。

神木 椎名(Sr)

そんなことを聞きに来たんじゃない、って顔してるね。

神木 椎名(Sr)

正直に言ってくださいよ。遠慮は無しで。

安藤 楓(ht)

・・・。

安藤 楓(ht)

悩んでいるんですよ。

神木 椎名(Sr)

・・・。

安藤 楓(ht)

あなたも知ってるでしょう?愛さんと零悧さんの二人が今どうなっているか。

神木 椎名(Sr)

そうだね。

安藤 楓(ht)

自分は、最初、愛さん―――めめさん側についていたんです。

安藤 楓(ht)

でも、めめさん側として敵を倒していた時、自分の前に柊鳴兄妹・・・ヒナさんとルカさんに出会ったんです。

安藤 楓(ht)

しかも、「敵」として。

神木 椎名(Sr)

・・・それで?

安藤 楓(ht)

・・・自分は、違うと思ってるんです。

安藤 楓(ht)

確かに、あの時は仕方なかったのは分かります。

安藤 楓(ht)

でも、分裂した後に争いあうのは違うと思うんです。

神木 椎名(Sr)

・・・。

安藤 楓(ht)

だって、昔はあんなにも仲良くできてたじゃないですか。
それなのに、仲間を傷つけることはあんまりじゃないですか。

神木 椎名(Sr)

それを今言って何になるの?

安藤 楓(ht)

えっ・・・。

神木 椎名(Sr)

楓さん。あなたの意見には賛成です。でもね・・・。

神木 椎名(Sr)

協力はしないよ。絶対に。

安藤 楓(ht)

っ、なんで。

神木 椎名(Sr)

じゃ、逆にどうやってあの二人を止めれるの。

安藤 楓(ht)

・・・。

神木 椎名(Sr)

もう、終わったんだよ。あの楽しい生活は。

神木 椎名(Sr)

その生活に縋りたいんだったら、その仕事辞めちゃえば?

安藤 楓(ht)

・・・。

神木 椎名(Sr)

八幡さんに言っておくよ。
自分は、もう「一般人」なんだ。
「Sレイマリ」なんかじゃない。

神木 椎名(Sr)

・・・他に話したいことある?

安藤 楓(ht)

・・・。
なんとか、こちら側に入れませんか?どうにかお願いし。

神木 椎名(Sr)

それなら他にあたってください。

安藤 楓(ht)

・・・。
分かりました。

神木 椎名(Sr)

すまないね。
でも、自分は自分の人生をもう決めたから。
その人生は誰にも止めさせない。

安藤 楓(ht)

・・・。

神木 椎名(Sr)

いいかな。
じゃ、お引き取りしてもらって。

安藤 楓(ht)

・・・。

安藤 楓(ht)

わざわざありがとうございました。

澄川 愛(mm)

・・・。

澄川 愛(mm)

何故、戦ってしまうのか。

澄川 愛(mm)

何故、争ってしまうのか。

澄川 愛(mm)

・・・これも、人間の摂理なのかな、はは。

澄川 愛(mm)

もう、昔に戻ることができないのなら・・・

いっそ、壊してしまおうか?

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚