/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
三浦加恋
私ね友達に酷い事をしたの
三浦加恋
助けてくれたのに
逃げて流され無視したの
逃げて流され無視したの
三浦加恋
その後に標的が変わってホッとした
三浦加恋
そうだよ最低なの
三浦加恋
でもずっと痛かった
もう違う学校だし
会わないと思ってた
今更
三浦加恋
ごめん
とか私バカだ
虫が良すぎ
三浦加恋
嫌ってていい
三浦加恋
許さなくていい
三浦加恋
伝えたかった
三浦加恋
私のヒーロー
君は笑うその笑顔に糸が切れた
涙が溢れ止まらない
友達の事とか彼氏の事だとか
君は楽しそうに愚痴る
それが嬉しかった
三浦加恋
時間かかったけど私にもできたよ
三浦加恋
今の私は嫌いじゃない
そう思える事
忘れた日なんてない
やるせないあの感情
今も消えず残る
それをずっと背負っていく
三浦加恋
「自分勝手だ」って
三浦加恋
ムカついてもいい
三浦加恋
変わらないでね
三浦加恋
私のヒーロー
曲った事許せなくて
不器用でも人の痛みがわかる人
三浦加恋
過去は変えられない
三浦加恋
だから未来変えたいんだ
三浦加恋
もう一度友達になってください
君は呆れた顔で言うんだ
高見沢アリサ
友達辞めたつもりないから
体が熱い
三浦加恋
もう間違えない
これが私の
ハートの主張
君は笑う
高見沢アリサ
間違えてもいいんだよ友達だから
三浦加恋
あぁ、まただ
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
