時は経ち
軍を抜けてはや2年が経過した
そんなある日
総統室に呼ばれた 僕含めた幹部
Y国の総統
Y国の総統
Y国の総統
何やと思っとった その矢先
聞き覚えのある単語が 飛び出て 僕は一瞬戸惑いが出た
ut
Y国の総統
そう言って 幹部一人一人に wrwrd国についての書類を 渡す総統
…
ut
できたばっかなのに 突っ込む我が総統には どうかと思う
ペラペラとめくれば どれも知ってる情報で 久しぶりの彼らの顔に 懐かしさを覚えていた
Y国の総統
Y国の総統
一通り書類と言葉だけ話し、 総統からの解散命令が 出された
ut
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1人残された廊下
僕の声だけが響く
ut
ut
ut
ut
ut
ut
ut
ut
その日僕は 久々に皆との思い出を 思い出していた
大先生の捜索から一月
一つの宣戦布告が 総統に届いた
あんなに暗かったメンバーも
俺も
やっと気持ちの整理がついて
また一から見直して 捜索を始めた所だった
そのためか
やる気は十分あった
gr
gr
gr
gr
gr
tn
グルッペンの横に立つトントンも 指示を出す
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tn
tn
rb
rb
トントンに頼まれて
俺はすぐに承諾した
…本当は
本当は今大先生が居たのなら
一緒に書類をまとめとったんやろな
そんなことを心のどこかで 感じた
大先生
この声どこかで届いてたりしませんか?
俺たち
大先生のこと
大好きやったんやで
…もう
今さらなんやけどな
ごめん
嫌いだなんて思ったこと ない
いじりが度を越えてしまった
俺も加わってしまった
ごめんなさい
もう
戻ってこないんやろな
許してくれないん…やろな
でも
どこかで待っててほしい
謝りたいし
もう一度会いたい
もう嫌いでもいいから
そばにいたい
俺の汚い我が儘を 最後に聞いて欲しい
俺は手を強く握りながら
話を聞いていた
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続き〜みーたーい🎵