おれには優しい主

おれは今、部屋の紹介を聞いてる。

ここまで沢山の部屋があり、すぐに迷子になりそうなほどだった。

言い方には少し引っかかったけど、考えるのはやめておくことにした。

そう言うと、メイドさんは去って行った。

丁寧な人だな…

メイドさんってみんなそんな感じなのか…？

余った部屋があるからとおれの部屋にしてくれるなんて…

なんて優しい人なんだろう。

そう感じながら、おれはその部屋に行った。

さっきも説明の時に見せてもらったけど、やっぱり綺麗な部屋。

こんな良い場所に住ませてもらって本当に良いのかな…

申し訳なく思ってしまう。

それは単純に疑問だった。

あのお兄さんみたいに何か裏が…？

いやそれは無いか、、多分、

コンコンッ

不意にドアをノックされた。

おれはとりあえず返事をした。

するとドアが開く。

その表情は、どこか悲しそうだった。

命令となると、逆らうことはできない。

そんな感じで次からはゆぺくんと呼ばないといけなくなってしまった。

え本当に大丈夫なのかなこれ…

そう思ってゆぺさ…ゆぺくんの方を見てみると、凄い笑顔だった。

気がつくと、執事さんも来ていた。

…なんか分かんないけど…喧嘩してる、？

と言って手に持っていたのは可愛くラッピングされたもの。

執事さんは呆れている様子だった。

ゆぺくんはおれに、そのチョコレートを渡してくれた。

とか言いながら撫でられるのは困るんですけど…あの…

見かねた執事さんがそう言ってくれた。

急に振られても困る…

そう言って今度は抱きついてきた。

こんな人だったんだ…初めて会った時と印象がだいぶ違う…

でもちょっと、可愛い気がする。

おれがおかしいのかもしれないけど。

こっちを書くのはちょっと久しぶりな気がする（？）

書くスピードは相変わらずです((

もう既に繋がってる方もいますが、Xをやってる方、繋がりませんか？！

いろんな人とお話したいので本当にお願いします🙏（話したことなくても誰でも大歓迎です！！）

写真貼っときますね（？）

こんなプロフィールの奴です！

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よくコメントくれる子とかとも繋がれたら良いな…(((

スクロールお疲れ様でした！