たあと
今回は、凛sideを書こうと思います
たあと
続き楽しみにしてた人はゴメン💦
たあと
自己紹介
糸師凛
糸師凛 妖狐
好きなもの
兄ちゃん 潔
嫌いなもの
酸っぱいもの
人間(潔以外)
好きなもの
兄ちゃん 潔
嫌いなもの
酸っぱいもの
人間(潔以外)
たあと
妖狐は、人を誑かしたり、人に化けたりする
妖怪だよ。
妖怪だよ。
たあと
じゃあ、
たあと
スタート♪
あいつを見つけたのも、
ただの気まぐれだった
その日たまたま、人里に降りていた
俺は元から人が好きではなかったため 人里に降りるのも久しぶりだった
糸師凛
もうこんな時間か…
糸師凛
そろそろ戻るか
糸師凛
ん?
その時、向こうの方から変な気配を感じた
まるで、引き寄せられるような
そこは、どこにでもあるような、小さな公園だった
糸師凛
俺の勘違いか…
そして立ち去ろうとしたとき、
潔世一
ヴッ
小さなうめき声が聞こえた
糸師凛
だれだ?
見てみると、公園の隅に人間で言う 5、6歳くらいの男児が倒れていた
糸師凛
おい、起きろ
糸師凛
おい!
潔世一
、、、
糸師凛
(返事は無しか…)
もうとっくに日は暮れていて、遊び疲れたとかではなさそうだ
糸師凛
取りあえず、連れて帰るか…
そんなこんなで、俺はそいつを抱きかかえた
糸師凛
…大分軽いな、ちゃんと食ってんのか?
俺はここのお稲荷をしている
糸師凛
取りあえず、寝かせるか
潔世一
、、、
相変わらず返事はないが、息はしているようだ
俺はそいつを布団に丁寧に寝かせた
糸師凛
(よく見るとこいつ、どこもかしこも傷だらけだな)
糸師凛
(だか、顔は可愛い方だな)
潔世一
スースー
糸師凛
気持ちよさそうに寝てやがる…フッ
糸師凛
ん?俺今笑ったか?いや、気のせいか
にしても、こいつをこんな目に合わせたのは、どこのどいつだ?
まぁ、見つけたときは…
それ相応の罰を与えるだけだ
たあと
タップお疲れ様です!
糸師凛
長すぎだ
たあと
……スミマセン
たあと
次は潔の過去を書くよ
糸師凛
お前ら、フォローと♡忘れんなよ
たあと
あ、あの口が悪いです
糸師凛
あ"?
たあと
そ、そんじゃ
たあと
バイバーイ!
糸師凛
じゃあな







