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テラーノベルの小説コンテスト 第3回テノコン 2024年7月1日〜9月30日まで

たあと

♡めっちゃついててチョーうれしい(*´ω`*)

たあと

みんなありがと〜

たあと

じゃあ、

たあと

すたーーーと!

潔世一

えっと、たぶんそれは、

潔世一

ぼく

目が見えないの

ここから暴力表現入ります 苦手な人は見ちゃだめ❌

父さん

おい、立て

父さん

まだ殴り足りてねーんだよ

潔世一

ゃ、やめて父さん

父さん

口答えしてんじゃねーよ!

父さん

ドカッ

潔世一

ヴッ

父さんは、気に入らないことがあるとすぐ僕のことを殴った

潔世一

母さんたすけてっ

母さん

…ポチポチ(スマホ触ってる)

潔世一

(母さん…)

母さんは、ぼくのことが見えていないみたいに無視した

そんなある日のことだった

父さん

今日はいつもよりも溜まってるからよっ

父さん

ブンッ(拳を振り上げる)

父さん

ボカンッ

潔世一

ッッ!?!

だめな音がした、その瞬間

辺りが白黒と光るようにまわって、ぼくはいしきを失った

それから、どれくらい経っただろうか

目を覚ますと、ぼくの世界は真っ暗闇に変わっていた

でも、そこまで辛くは無かった

潔世一

(元々光なんてなかったんだ…)

潔世一

でも、父さんと母さんの声がしない…

そう、僕が気を失ってから二人の声が全くしないのだ

潔世一

それより、今が逃げるチャンスかも…

僕は逃げることを諦めなかった、生きたかった

僕は手探りでドアを見つけ、なんとか外に出た

潔世一

…それで、公園まで来て、たおれちゃったところを
凛さんが助けてくれたんだ

糸師凛

…そうだったのか

潔世一

うん、だからぼく、凛さんの顔が分からないの

潔世一

そんなに驚くような顔なの?

糸師凛

いや、もういい

糸師凛

そのことは忘れろ

潔世一

ふ〜ん、でも

潔世一

凛さんからは、優しい音がするから、
きっと優しい顔してるんだね(ニコッ

糸師凛

!?!!///(な、何なんだこの熱は!?//)

糸師凛

お、お前何なn

バーーン!!(襖の開く音)

潔世一

ビクッッ!?

???

やっほー凛ちゃん!

糸師凛

クッソ、お前か、連絡くらいしたらどうなんだ

???

凛ちゃんなんだから、分かってたっしょ♪

糸師凛

おい、その呼び方いい加減に

???

アッ!!キミが噂の潔?

潔世一

…え?

潔世一

あなたは…?

???

あ〜自己紹介がまだだったね

???

俺は…

たあと

変なところで切っちゃってごめんm(_ _)m

たあと

追加設定だけど、潔は音でその人がどんな人かを
見分けることができます。

たあと

それにしても、あの謎の人は誰なんでしょうか…

たあと

次回までお楽しみに♪

たあと

そんじゃ、

たあと

バイバーイ!!

盲目少年は、もののけたちに拾われる

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