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これめっちゃいいぐへへへ
ー翌朝
橙
赤
朝やってきたのは眉間にしわをよせた橙君だった
赤
橙
赤
橙
赤
橙
赤
大人しく橙君のよこに続いて歩く
赤
橙
赤
橙
赤
橙
赤
橙君と一緒に登校し、二人で教室をのぞく
赤
黄君がプリストの件でどこかいったなら桃君もついていく
というのはなんとなくわかる
赤
橙
赤
橙
赤
橙君と話しながら進んでいると
ふいに規則的な音が聞こえてきた
橙
赤
?
橙
?
橙
?
?
?
?
橙
赫
すると橙君は俺の前に立ちはだかった
赫
橙
赫
赤
なんで俺の名前を‥?
橙
赤
橙
赤
赤
俺は橙君を押しのけて前に出た
赤
赫
赫
橙
赤
赫
橙
ガン!
赤
なぜか鉄パイプがあった
きっと赫君が振り下ろしたんだろう
赤
みわたすと真っ黒になった体
そして俺を力強く包む腕で
呆然として背後から伸びてきた手を避けることができなかった
その手に小さな布が握られていてそれが口元に押し付けられた
視界が沈んで真っ暗になった
黄
桃
ピッ
青
青の泣きそうな声
早く動いたのは黄だった
黄
青
桃
青
青
青
黄
青
プツッ
黄
桃
赤
目が覚めるとお城の中みたいなとろにいた
赤
ガチャ
赤
赫
赤
赫
と優しく微笑んで
赤
赫
赫
赤
結南
結南
結南
結南
結南