めむ
めむ
めむ
めむ
めむ
めむ
体育倉庫
潔世一
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潔世一
機嫌が悪いのか、男は悪態をつく
潔世一
潔世一
??
そう言って男はその場から去ってしまった
潔世一
翌日
廊下
蜂楽と廊下で話していると、窓から一年生の棟が見える
その建物の中に昨日見た男を見つける
潔世一
蜂楽廻
窓の外を見つめる潔に不思議に思った蜂楽は同じ方向に視線をやる
視線の先には蜂楽の知っている人物がいた
蜂楽廻
潔世一
"1年 糸師凛"
蜂楽廻
蜂楽廻
蜂楽廻
潔世一
蜂楽廻
潔世一
潔世一
蜂楽は潔に視線を戻す
蜂楽廻
蜂楽廻
下校中
潔世一
蜂楽が言うには、凛は誰も近づくなのオーラをまとっているらしく、近づく人はいないらしい どうやら蜂楽は一方的に話しかけて、大体あしらわれてるみたいだ
どうすれば近づけるかと考えていると、、、
今まさに考えていた人物が目の前に現れたのだ
潔世一
凛の周りには数人
遠くからでは何を話しているかわからなかったが、揉めているのが伺えた
潔世一
凛を取り囲んでいた男たちが同時に飛びかかる
拳を握って向かう男の攻撃を避け胸ぐらを掴み、背後から近づくもうひとりを後ろから蹴り上げた
持ち上げられた男は別の男を目掛けて振り飛ばされ、一瞬のうちに全員が倒れていった
潔世一
潔世一
走って凛に近づくと突然拳が目の前に飛んできた
潔世一
顔面スレスレで交わす
潔世一
糸師凛
潔世一
潔世一
潔の顔面を目掛けて凛の右脚が蹴り上げられた
持ち前の思考力で攻撃を避ける 同時に凛の体制を崩そうと地に着いている左脚を狙う
ズザザーーーーッ
潔世一
潔世一
糸師凛
糸師凛
糸師凛
潔の眼を見る
糸師凛
潔世一
潔世一
糸師凛
潔世一
潔世一
糸師凛
潔世一
潔世一
糸師凛
潔世一
潔世一
糸師凛
潔世一
そう言い放って凛は帰ってしまった
潔世一
潔世一