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木兎光太郎
いつも通り下校をしていた。もう季節はすっかり冬になり、冷えた空気に小さく息を吐けば気霜が目に映る。
赤葦京治
木兎光太郎
赤葦京治
木兎光太郎
赤葦京治
木兎光太郎
木兎さんが俺の奢りの半分こした肉まんを熱いにも関わらず大きな口で頬張る。
赤葦京治
木兎光太郎
『赤葦にして欲しいから』その台詞はいつもの決まり文句だ。解っているにも関わらず心を撃ち抜かれてしまう。
赤葦京治
そんな彼にすぐ絆されてしまう俺は彼に首ったけだ。