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音夢–otomu–

♡、コメントありがとうございます!

音夢–otomu–

それでは、物語にlet's go〜

コンコン

竜胆

、、、○○。入るね。

○○

((ビクッ

竜胆

○○、、ごめん。

竜胆

俺、思い出したんだ。○○の事。

竜胆

酷い事沢山言ってごめんm(_ _)m

竜胆

俺のために毎日来てくれてたのに、、

竜胆

本当にごめん。○○をこんなにさせたのも俺のせい。

竜胆

○○許して欲しいなんて言える立場じゃないけど、○○がもし許してくれるなら、○○の為になんでもする。

○○

、、、もういいよ。

○○

許すよ。竜胆の事。

竜胆

え?

○○

最初はね、竜胆にいっぱい酷い事言われてさ、お母さんの姿と重なっていったの。

竜胆

ッ、、本当、、ごめん、、

○○

でもね、お母さんと重ねた私が悪いから。

竜胆

は?んなわけねぇじゃん‼︎

竜胆

重ねさせた、、いや、思い出させた俺のせいだよな。

竜胆

俺は○○のお母さんとは違うから。

竜胆

もう二度とあんな事言わない。俺は○○の事愛してるから。

○○

、、!、グスッ

竜胆

((ギュッ

○○

、、りん、ど、、((ポロポロ

竜胆

大丈夫。大丈夫。俺はここにいるよ。((サスサス

○○

ひとり、、やだ、グスッ((ギュウ

竜胆

独りにしてごめん。でもこれからはずっと、俺がついてるよ。

竜胆

俺が○○も、子供も守るから。

○○

グスッ、、

私は、竜胆のその言葉を聞いて、

あぁ、私誰かに守って欲しかったんだなって

愛してるって言われたかったんだなって

気付かされた、

竜胆のおかげで。

お母さんから虐待されて、

竜胆の記憶喪失があって、

誰にも相談できずに、

ずっと独りで抱えて、

私は独りだと思ってた。

でも竜胆は記憶を取り戻して

私の気持ちに寄り添ってくれた。

ちゃんと理解してくれた。

竜胆、改めて分かったよ。

ずっと独りで苦しかった私を

救ってくれる人が欲しかった。

私を心の底から愛してくれる人が欲しかった。

私の気持ちを理解してくれる人が欲しかった。

深那じゃない、

別の人からの愛情が欲しかったんだなって

それをくれたのは全部竜胆。

だから、

だから、

竜胆と結婚できて良かったなって。

竜胆愛してるよ。

竜胆

落ち着いた?

○○

、、、うん。ありがと。

○○

ねぇ竜胆なんでもしてくれるんだよね?

竜胆

うん。何でもする。

○○

じゃあさ、竜胆が、記憶無くしてて言えなかっんだけど、

○○

お腹にいる子、女の子なんだ。

○○

名前、考えてよ。

竜胆

え?俺が?

○○

うん、何でもしてくれるんでしょ?

竜胆

そうくるとは、、、え〜、、どうしよう、、

竜胆

てか、皆んなは知ってんの⁉︎

○○

知らないよ。竜胆に一番に言いたかったから。

竜胆

あ"〜‼︎もう‼︎可愛い‼︎尊い‼︎愛してる‼︎

○○

ちよ、竜胆ここ病室、、///

竜胆

○○ってこんな可愛かったけ?

竜胆

え?え?俺が記憶喪失になってるうちに更に可愛くなった?

○○

え?そんな事ないよ、、

竜胆

えぇ〜?え?

○○

竜胆?大丈夫?

竜胆

大丈夫大丈夫。えっとなんだっけ?○○の事を話してたんだっけ?

○○

違うくはないけど、子供の名前。考えてよ。

竜胆

あ〜!そうそう。○○が可愛いすぎて記憶飛んだ、、

○○

えぇ、、?

音夢–otomu–

最後まで読んで頂きありがとうございます!

音夢–otomu–

○○ちゃんと竜胆無事仲直りできて良かったですね!

音夢–otomu–

あと、再度言うんですが、竜胆と○○ちゃんの子供の名前募集しようと思います!

音夢–otomu–

あ、来なかったら自分で考えたのにします。💦

音夢–otomu–

それではまた次回〜!

音夢–otomu–

89タップお疲れ様でした!

梵天に来たのは伝説の殺し屋でした。(休連中)

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