/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
作者
作者です。
作者
この小説には以下の成分が含まれています。
作者
･太宰総受け
･キャラ崩壊？
･なんかもう結構やばい。
･キャラ崩壊？
･なんかもう結構やばい。
作者
それでも良いと云う方はどうぞ！
太宰
突然だけど画面の前の皆〜？
太宰
今一寸困ってる事が有るのだけど、聞いてくれないかい？
太宰
…うん、聞いてくれるんだね？有難う！
太宰
実はね、何か最近皆が私にくっ付いてくるのだよね。なんでだと思う？
太宰
まァ、返事なんて帰ってくる訳が無いのだけどね。
国木田
何をぶつぶつと云っておるんだこの唐変木!!!!!!!!さっさと仕事をしろと何時も何時も…!!!!!
国木田
全く、お前は何時も俺の予定を乱す…！
乱歩
太宰！駄菓子無くなった！買ってきて！
太宰
乱歩さん、昨日大量に買ってきた筈なのですが…
乱歩
あんなのじゃ半日も持たないよ！
僕の好み完璧に把握してるのは社長と太宰だけなんだからね！
僕の好み完璧に把握してるのは社長と太宰だけなんだからね！
国木田
仕方がない。乱歩さんの頼みだ。行ってこい。
太宰
そうですか…分かりました。
乱歩
ついでに雪○だいふくも買ってきてね！
太宰
了解です、乱歩さん。
前は敦くんとかにも頼んでた筈だったのだけれど…
何時も私に頼むのは…？何故だろう…
まァ、考えたって仕様がない。
乱歩
♪〜♪〜
敦
何時もより上機嫌ですね。何かあったのですか？乱歩さん。
乱歩
いやぁ、何にも？
敦
そ、そうですか…
乱歩
(いやぁ、其れにしても太宰は本当に可愛いな。)
乱歩
(太宰に命令できるのは僕の特権だからね。)
乱歩
(其れにしても太宰のあの表情！可愛いなぁ…)
乱歩
(何時か僕のものにしてあげるからね)
真面目な顔してえげつない事を考えている名探偵であった。
敦
(乱歩さん、一体どんな事考えてるんだろうな。)
敦
(太宰さんの事だったりして？)
敦
(…ライバルが増えちゃうのは困るなぁ…。)
太宰
はぁい、乱歩さん。お菓子買ってきましたよ〜。
乱歩
ありがと、太宰！
乱歩
じゃあ褒美として雪○だいふくを1つあげよう！
太宰
ええ？勿体ないですよ。乱歩さんが食べて下さい。
乱歩
いいからいいから
そう云って乱歩は雪○だいふくの蓋をぺりぺりと剥がしていった
乱歩
はーい、太宰。あーん。
太宰
えぇ?!ちょ、一寸、幾らなんでも其れは…
乱歩
なに？太宰、恥ずかしいのぉ？
少し間を空けてこくりと頷く太宰。
其の瞬間。其の光景を見ていた探偵社社員の脳裏に1つの言葉が浮かんだ。
可愛すぎだろ…。
乱歩
ふっ、ふぅん？
流石の名探偵でも動揺する始末であった。
敦
だ、だざいさんかわいすぎる、こ、ころしにきてる…
国木田
ぐぶぁっ！(吐血)
谷崎
太宰さんもあンな顔するんだなぁ…
与謝野
ふゥん…？結構可愛い所有るじゃないか、太宰。
賢治
太宰さん顔真っ赤ですよ！？大丈夫ですか？
太宰
う、うん、あの、えっと…
顔を真っ赤にしている太宰。
太宰
これ以上見ないで下さい!!
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
