桃青短編集

ももあおん

めいわく

りあ友がネット始めたらしいです！

スクラッチってやつ

プログラミングけいのやつかな？

是非見つけてフォローしてあげて（？）

ふぉろわー5人達成したらしいですおめでと

追記

あのネタ思いつかなかったから途中でやめてる

それでもよかったらごー！

続き書いてくれるとうれしー（？）

目を煌めかせながら

そう告白してくるこいつは

"迷惑"だ

振ろうとすると泣かれる

対応に困る

お得意のガサガサボイスで喜ぶ青は

少しうるさくて、幼稚で、

かあいくて

小さな声で、何かを言って

風呂場に入っていく青の背中には

いつもへらへらしていて

でも頭は良くて

もててて

まだ付き合って良かったとかは思わないけど

思えるような生活を送りたいな.

・

・

・

。

ｻﾞ ｰ ...

シャワーが勢い良く当たる

傷が痛む

過去の記憶

虐待が、性暴力が

出された液が

シャワーか涙かわからない

トラウマだから

忘れることが出来ないから

愛されたいから

ﾌﾞ ｸ ﾌﾞ ｸ ﾌﾞ ｸ ﾌﾞ ｸ

風呂から上がってまた嘘をつく

大丈夫なんて嘘だから

気にして欲しいから

キスするのも

えっちとかしてみるのも

青は無理だって、怖いって

ﾄﾞ ｻ ｯ

青の泣き顔は

心に結構来るから

やっぱり俺にじゃ幸せに出来ないのかな

もしかしたら

青を幸せにすることを考えてる俺は

青にすでに依存してんのかもな

暗闇のなか綺麗に光る満月を眺めながら目を閉じた

小悪魔のようににやける青は

とてもいとおしかった

朝起きると部屋に光が差し込んでいた

朝早く起きたみたい

立ち上がったと同時にちらっと見えた傷

見覚えのないものだった

困惑

何もかもわからない