ジョングク
ジョングク
んじゃないかって…
こいつサラッと名前呼びやがって
テヒョン
テヒョン
ジョングク
テヒョン
知ってるか?
テヒョン
山ほどいるっつーの
ジョングク
今の言葉が出てきますか?
テヒョン
俺はそう言い残すとその場を離れる
ほんとアイツ気に食わねぇ
ーー テヒョンside end ーー
○○
テヒョン
テヒョン
○○
テヒョン
○○
いいから!
テヒョン
○○
テヒョン
○○
私の事待っててください
テヒョン
そして今はバイト中
テヒョンが帰りを待っててくれてると 思うと嬉しくて堪らない!
○○
ジョングク
○○
ジョングク
○○
優しくてかっこよくて
頼りがいがあって…
○○
ジョングク
気になりませんか?
○○
ジョングク
○○
ジョングク
チュッと鳴り響いたリップ音…
○○
キスされた事を 理解するのに時間がかかった…
ジョングク
ジョングクくんが…私を?
ジョングク
○○
その…びっくりして
びっくりしたからじゃないよ…
テヒョンに申し訳なくて…
バイトから上がり外へ出ると
テヒョン
待っててくれるテヒョン…
いつもなら抱きつくけど、 今日はそんな気分じゃない…
ジョングク
○○
なるべく自然に挨拶を済ませる
○○
テヒョン
○○
episode12 end