/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
シェアする/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
涼貴
どうも涼貴です
涼貴
今回はハッピーエンドの方の最終回です
涼貴
それでは、どうぞ〜
涼ちゃん
何で信じちゃったんだろ
涼ちゃん
…
昔の事を思い出していると 放課後のチャイムが鳴った
涼ちゃん
ヤバ
涼ちゃん
（荷物取りに行かなきゃ）
涼ちゃん
…
そこには、僕のカバンが無かった
モブ
ｸｽｸｽ
涼ちゃん
（無い、無い）
涼ちゃん
（どうしよ）
涼ちゃん
（探さなきゃ）
モブ
笑える（ﾎﾞｿ
涼ちゃん
…
カバンが見つかったのはトイレのゴミ箱だった
涼ちゃん
（あった）
涼ちゃん
良かった
涼ちゃん
もう、帰ろう
一気に飛びます 1ヶ月後
次の日も、次の日も虐められて 生きる意味を忘れてしまった僕は どうしたら良いのかな
涼ちゃん
…
涼ちゃん
ねぇ、僕どうしたら良いかな？
涼ちゃん
教えてよ…お母さんｸﾞｽﾞ
もう、いっそうﾀﾋんだほうがマシかな
そう思って、フェンスの向こう側に行こうとした
その時だった
ひろぱ
何…してるの？
ひろぱ
涼ちゃん…
涼ちゃん
ﾋﾞｸ！
涼ちゃん
いや、これは…
もっくん
若井、待って…
もっくん
涼ちゃん？
涼ちゃん
僕の事なんかほっと、
もっくん
ごめん！
涼ちゃん
え、
もっくん
本当に、ごめん
涼ちゃん
何で、あ、謝るの？
ひろぱ
涼ちゃんが虐められてたのに
ひろぱ
助けてあげれなくて
涼ちゃん
何で、知ってるの…
もっくん
さっき、聞いたんだ
桜
アイツ、虐めんの楽しいね
モブ
だな
モブ
マジ、楽しすぎ
桜
次なにする？
モブ
〜〜〜！
モブ
〜〜（笑）
もっくん
おい、お前ら
桜
ﾋﾞｸ）な、何？
ひろぱ
涼ちゃんの事虐めてたのか
もっくん
どうなんだよ
桜
ｽﾐﾏｾﾝ、虐めてました
ひろぱ
謝りに行かなきゃ
もっくん
あ、待って！
もっくん
って事があって
ひろぱ
本当にごめん
涼ちゃん
良いよ
もっくん
本当に？
涼ちゃん
うん
涼ちゃん
僕ともう一度、友達になってください
ひろぱ
うん
もっくん
うん
あれから、虐めは無くなりましたとさ
ハッピーエンド
涼貴
はい、ハッピーエンドどうでしたか
涼貴
ちょっと強引に繋げました
涼貴
すみません
涼貴
次はバットエンドです
涼貴
それではバイバイ
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
