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1 - 『タイムスリップ』

♥

11

2020年09月24日

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じゅうでんき

んーやぁやぁ!
サブ垢なじゅうでんきだよぉ!

じゅうでんき

今回はお題の「タイムスリップ」!!

じゅうでんき

いやぁ、いいお題だなぁって思ったね。

じゅうでんき

お題発表の所にも書いてたけど、
「あの日に戻りたい!」
「あの頃に行ってみたいなぁ」
「あの時、もっとうまくやれていれば......」
みたいなことあるよねぇ!
僕もあるよ!

じゅうでんき

本端末没収される前に戻って、
もっとうまく隠すとか、
おこづかい貯めとくとか、
しょうもな!とか思われてそうだからそろそろ
本編に入ろうかな~?

じゅうでんき

んーやぁやぁ!
サブ垢なじゅうでんきだよぉ!

じゅうでんき

今回はネコネコさんの考えた、
お題「タイムスリップ」!!

???

ドクー!!!

じゅうでんき

ふぁ!?
デロリア-ン!!!

???

時速88マイルで轢いてしまった......
まいっか!

じゅうでんき

よくねえよ!!
俺だぞ!?

じゅうでんき(未来)

俺だからいいんだよなぁ!!
そんなことより大変だ!!
大変なんだ!!

じゅうでんき

なんだよいきなり
古いネタ使わせやがって!!

じゅうでんき(未来)

俺の名前に未来ってかいてあるだろ!?
大変なんだよ今回の(お題)は!!
かなり長くなっちまいそうなんだよ!!

じゅうでんき(未来)

うん。それだけだから
僕戻るね。

じゅうでんき

ちょっ、待て話させろ!
え......?
マジで帰った......
え......どうしよ......

じゅうでんき

じゃ、じゃあ本編へ
どぞ~......

朝の冷えた風が 鳥にも起こしてもらえれない 独りで一人の老人の体を チクチク刺しては 面倒くさがるように ゆっくり揺さぶる。

じゅうでんき

きっとえーがおーの
すーてきーなあーのひーとはー

じゅうでんき

おやおや???
やっほー!!!!!!!
そこにいるのは老いぼれ
お兄さんのマウンテン上下さんじゃん!

峠 秋 (トウゲ アキ)

僕はもうすぐ死ぬ。

やりたいことも終わってしまい ひとつの最初の願いのため 生きる意味が無くなった。

峠 秋 (トウゲ アキ)

いま最後の願いが叶おうとしている。

目蓋が重い。

峠 秋 (トウゲ アキ)

幼い頃からの願いがもうすぐ叶う。

『老衰』

峠 秋 (トウゲ アキ)

病気などに負けたくない。
自殺は親不孝者と言われ、
他殺じゃ現世に残ってしまいそうだ。

だから幼い頃の夢が、 最初の夢が、 最後の夢が、 「老衰」なのだ。

峠 秋 (トウゲ アキ)

あぁ。
本当に願いはもうないのだろうか。

死に際には なにも考えられないものだと 思っていた。

だが、現実はそうではなかった。

峠 秋 (トウゲ アキ)

暑いな。

目を閉じてしまったかと思うと、 ジメジメとした空気が まだ寝るなと言わんばかりに 体を包み込む。

峠 秋 (トウゲ アキ)

おや?ここは......

懐かしい...... 何年たっても、 いい記憶とは死なないものなのだな。

峠 秋 (トウゲ アキ)

そうだ。
カレンダーを確認しよう。

いつも呼吸するように、 体が言うことを聞く。 疑問はなかった。

カレンダーは

峠 秋 (トウゲ アキ)

8月、もうそんな季節か

数十年前を示していた

峠 美月 (トウゲ ミツキ)

あーくん!
ご飯できたよ!
今日は暑いから冷やし中華にしてみたの!

峠 秋 (トウゲ アキ)

うん。
食べる。

峠 美月 (トウゲ ミツキ)

どうしたの?
テンションいつにもまして低いわね?

峠 秋 (トウゲ アキ)

そんなことないよ。

峠 美月 (トウゲ ミツキ)

ご飯は楽しく食べなきゃ美味しくないよ?
悩みごとなら、
このお母さんに話してみなさい!!
( ̄^ ̄)

峠 秋 (トウゲ アキ)

なんにもないよ。

峠 美月 (トウゲ ミツキ)

好きな子とか出来たの??
アタリ?アタリなの?

峠 秋 (トウゲ アキ)

うるさいな......
やっぱ晩ご飯いいや。
寝る。

峠 蓮 (トウゲ レン)

おかえりー!

峠 美月 (トウゲ ミツキ)

おかえりー!!
ん?

峠 秋 (トウゲ アキ)

はぁ......

峠 蓮 (トウゲ レン)

どーした!!
我が息子よ!!
大黒柱の私の大好きな
息子の大好きなお父さんのおかえりだそ!?

峠 蓮 (トウゲ レン)

わかった!
好きな子が出来たんだな!?

峠 秋 (トウゲ アキ)

違うよ!💢

俺は足早とリビングを出て 扉を閉めた。 耳の奥が少し揺れた気がした。

じゅうでんき

はあいどーも突然のじゅうでんきです。

じゅうでんき

書き始めて長くなりそうだから、
物語の初めに茶番あんじゃん?
長くなるって書いたじゃん?

じゅうでんき

これ実際日を跨いだんだよね。
だからね、
続きを見たいってコメントがあったら、
書こっかなって思ったのだ。

じゅうでんき

要するに、
もうまぢむり。。。

じゅうでんき

ってこと。
なので、続きが見たい人は
頑張ってってコメントして......
おやすみ。
じゃねばい。
(この間、僅か(じゃないけど、)
60タップの出来事である。)

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コメント

1

ユーザー

コメント待ってるよ☆ いつまでも......ね......

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