一覧ページ

モブ類まとめ「開幕」～「解放」

第3話 - モブ類 Part3 「解放」

755

2022年01月29日

#モブ類

#司類気味

#腐ロセカ

よもぎ( ◜௰◝ )

主(よもぎ)

ふｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧいっ
(言うこと無くなった人の末路)

主(よもぎ)

モブ類(司類気味？)Part3！！

主(よもぎ)

はｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧい言うことないので始まりまｧｧｧｧｧｧｧｧす(投げやり)

主(よもぎ)

٩(・ω・)วlet's go!

司は受け止めたくない現実を目の前にして全身をガクガクと震わせていた

司

(リセット.......いったいどういうことなんだ...？)

司

(類は無事なのだろうか......そもそも何故類がこんな目に合わなくてはいけないんだ.....！)

そして司はふとスマホをみると通話であちら側が音声だけになっていてさらにミュートになっていることに気づく

司

(...........は？)

司

(何故あちら側がミュートになっているんだ....？何か聞かれたらまずいことでもあるのだろうか.....)

司

(連絡がとれないようでは探しようがないではないか....)

司は突然のことに混乱し頭を抱えている

その頃類はー

類は目が覚めると少し視界がぼやけていて分かりづらかったがどうやら車の後ろに乗せられているということがわかった

猿轡はされていたが幸い目隠しはされていなかったため周囲を確認することはできた

周りを見てみると運転席で男が運転していた

そして類は手足の縄を解こうともがく

モブ

んー？類くんあんまり暴れないでよー

類

んん''っ！！んぅ''っ！！

モブ

はいはい、大人しくしててねー

男は類に軽く注意(？)をして類の言葉をはいはいと軽く流す

モブ

司くんには申し訳ないけど移動してる時はミュートにさせてもらっとこっと

そして数分後ー

類は車から降ろされ男が所有していると思われる小さめの家の中のベットに放り投げられる

類

う''っ.....！

モブ

よしっ、んじゃさっきの続きやりますかー

そういって男はヤりやすいように類を縛りなおす

そして縛りなおしている途中で男は手を止めた

モブ

あっ、やっべ忘れ物したわ

そういって男は部屋を出ていった

類は今がチャンスかもしれないと思い必死にもがく

類

(早くっ.......早くっ......)

類は心の中でそう言い、焦りながら解こうとする

そして手が自由になる感覚がした

類

っ！！

類

っはぁ、ぁっ、

類は猿轡を外して足の縄を解く

そしてベットから足を床に付けようとした途端に類は倒れてしまった

類

えっ.....？な.....何で.....？

長時間身の自由を奪われていたせいか足に力が入らない状態だった

その状態でも、類は逃げるのに必死に手で地面を這うように移動する

ガチャ

その音がした瞬間に類の顔は一瞬で青ざめた

モブ

あれー類くんそんなとこに倒れてなにしてるのー？

類

あっ、ぅあ、え、あ、

類は恐怖のあまり軽いパニックになっていた

モブ

類くんさーまさかと思うけど逃げようとしたりしてないよね？

類

ひっ.........や、あっ

類はさっきまで力が入らなかった足がガクガク震え始める感覚がした

モブ

類くんそんなにお仕置してもらいたかったんだ？

モブ

じゃあお望み通りにしてあげよっかなー

男はそう言うと類を抱えてベットの柱に類の手足を縛り付ける

類

やっ、やめてっ、

類

ごめ、なさぃっ、許しっ、

モブ

そんなこといって許してもらえると思ってるんだ？

モブ

残念だけど今回はそんな優しくないよ？

男は類の服を脱がしニヤニヤと不気味な笑顔を浮かべる

モブ

どうしよっかなー

モブ

あ、じゃあ放置してみよっかなー

男は数々の電マやローターなどを類の前に出して見せた

類

やぁっ、やだぁっ

類

ごめっ、なさぃ、もうしないからぁっ

類は震える声でそう言って必死に許しを乞う

モブ

だから許さないって言ってんじゃん

モブ

類くんそーゆーこと言うんだったらちょっと黙ってもらっとこっかなー

類

ひっ、やっ、んぐっ！？

モブ

これでよしっと、

男は類に猿轡を取り付けた

モブ

じゃあ取り付けていくからじっとしてろよ？

男がそう言うと類は頭を横に振った

モブ

え？何、抵抗すんの？

モブ

それなら話は変わってくるなー

モブ

んじゃまた結腸までいくか

類

ん''ぅ''！？ん''ぅーっ！！

モブ

じゃあいくぞー

男は思いっきり類をナカから突き上げた

類

ん''ーーっ！！///ん''ん''っ！//

類

ふーっ///ん''ぅ''っん''ーっ！！////

あれから司はどうやって類を探そうかと悩んでいた

司

......やはり相手のミュートが外れるのを待つしかないのか....？

司

でもそんなことをしていたら類が.....！

司

他に思い当たる場所はないのか.....

司

(...........もしや、アイツの行先はオレと類が知っている所か.....？)

司

(偶然かもしれんがそうだとしたら今のとこは片っ端からあたっていくしかないか.....)

司は街へ向かって走り出した

司

ゼェ、ハァ、()

司

(ここで思い当たるとしたら.......倉庫か？)

そして倉庫へ向かう途中ー

司

......？っ！！

司は近くの家に男が乗っていたと思われる車があったことに気がついた

司

(.......間違いない....アイツの車だ)

司

(だが、どうやって助け出すか.....)

司

(........っ！そうかあいつらに協力してもらえば！)

再び司は走り出した

類

ん‘‘ん‘‘ーーっ！！/// ん‘‘ぅ‘‘ーっっ！！/////

類

っふーっ/// ふーっ///

モブ

まだまだ続けるからしっかりしろよー

その時、急に玄関のドアが何度も何度も叩かれる音がした

モブ

あ？んだよいい時に......

モブ

は？これあいつのスマホの方からなってね？

モブ

あ‘‘ーめんどくせぇ.....

男は独り言を言いながら服を着ると玄関の方に行った

ガチャ.....(玄関の扉を開ける音)

モブ

はーい、

モブ

って......誰もいねぇじゃねぇかよ

そう言いながら誰かいるかもしれないと思い家の周辺を見に行った

司

よし、今だっ！！

了解！

その掛け声と同時に窓のガラスが割れる音がした

モブ

っは！？

司

寧々！玄関の鍵を閉めろ！

寧々

言われなくても、やってるって！

えむ

類くーん！どこぉー！？

モブ

ッチ...！

司

寧々は玄関を開かないように何かで守っててくれ！

寧々

っ分かった！

司がそう指示すると寧々は別の部屋から机や椅子を持ってきてできるだけ玄関が開かないように守った

バンｯｯ!!(ドアが思いっきり開く音)

司

類！！

えむ

類くんっ！！

類

(司.....くん...？)

類

(えむ....く....ん？)

司とえむは類を縛っている縄を解いた

司

類！もう安心しろ！警察も呼んであるからもう時期来るだろう

司

類っ.....ごめんな......守ってやれなくて

司

仲間1人守れないようじゃ座長失格だな.....ハハッ....

えむ

類くん大丈夫？怪我してない？

司とえむは涙を流していた

類

司くん.....えむくん......僕は...大丈夫だから、

類

そんな顔....しないで？

類

君たちの.....お似合いの笑顔が台無しだよ？

司

....っ！

2人は類をそっと抱きしめた

主(よもぎ)

んー、ちょっと私の想像力が足りなかったか(？)

主(よもぎ)

終わり方がなんか似てる気がする()

主(よもぎ)

まぁいっか☆(よくない)

主(よもぎ)

今回は腐の要素は少なかったかもねん

主(よもぎ)

あと背景の時間帯バグりまくってたな()

主(よもぎ)

んじゃここまで見てくれた方ありがとうございましたｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧ

主(よもぎ)

次も期待して待っててくれると嬉しいです( ˙꒳˙ )v

主(よもぎ)

.....................꜀(.௰. ꜆)꜄

この作品はいかがでしたか？

755

31件

わぁーどうしよう☆我が小指でモブを捻ったりちぎったり絞ったり色々したら倒れて動かなくなっちゃった☆こわーい笑☆

心が途中荒ぶったけどよかった…モブをしばかないなら私がしばきに(((すみません …よもぎさん最高な話をありがとうございます。愛してます！(?)

よもぎ( ◜௰◝ )

プロフィール

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

モブ類まとめ「開幕」～「解放」

第3話 - モブ類 Part3 「解放」

作者の他の作品すべて見る

関連するタグ

モブ類 まとめ「開幕」～「解放」

第3話 - モブ類 Part3 「解放」

作者の他の作品すべて見る

関連するタグ

モブ類まとめ「開幕」～「解放」