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らっだぁ
祝日の午後、
本当なら家でだらだらしようと してたんだけど
急な休みで入って欲しいと 頼まれた。
らっだぁ
文句を言いながらもしっかりと する俺ってイケメンじゃない？()
ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ((ぁ、入店音ね☆
らっだぁ
？
らっだぁ
黒マスクに目が見えにくいメガネ
それに黒の帽子も被っている
一瞬『凄い人？』なんて思ったが あるわけがない
そう思いながらも目で追ってしまう
らっだぁ
今一瞬だけ、
お茶を飲むためにマスクと眼鏡を 外したと同時に
顔を見てしまった、
何か見覚えのある顔、
考える内に『ある人』にしか 思いつかなくなった
声は掛けたいが今は仕事中、
出来るわけもない
そんな事を思っている間に その人が目の前に立っていた
？
らっだぁ
出された商品は最近出た アイスだった
今の季節は夏、
コンビニ内はエアコンが効いていて 涼しいが、
外に出てみると、まるで 違う世界に来たような感覚だ
そんな外に長時間アイスを 持っていると、
溶けると言う事は誰でも分かる事だ
らっだぁ
？
お金を払った後、その人は 店内を出ようとした
だけど、何故か声を掛けてしまった
らっだぁ
？
振り返った時にちらっとみえる その目は
まるで宝石のようにキラキラと 輝いていた
らっだぁ
？
困った顔をしているのを見て、 やってしまった。 という感情が徐々に湧いてくる
？
らっだぁ
らっだぁ
その人も、少し汗を垂らしていた
ドアの近くだからだ
本当ですか、この言葉を聞いて ここで食べてくれるｯという 事がわかってきた気がする
？
少し恥ずかしそうに笑うその人に 今にも爆発しそうなくらい 赤く染まったトマトのような顔に なっているだろう
そんな顔を隠しながら食べる場所を 案内する
らっだぁ
？
もう食べてる、()
今まで気になってた事を言って その人に聞いてみることにした
らっだぁ
ペンちゃん
困惑しているペンちゃんの 姿はとても愛おしい、
この感覚は初めてだった
今まで、《かわいい》とは思ったが 好きなどまではいかなかった
ペンちゃん
らっだぁ
らっだぁ
ｷﾞｭ((手を
ペンちゃん
らっだぁ
らっだぁ
ペンちゃん
ペンちゃん
らっだぁ
ペンちゃん
顔が赤くなっているのが、 可愛らしい
ペンちゃん
ペンちゃん
らっだぁ
ペンちゃん
らっだぁ
ペンちゃん
らっだぁ
ペンちゃん
らっだぁ
ペンちゃん
渡された紙には、 自分の連絡先や住所が書かれていた
らっだぁ
ペンちゃん
らっだぁ
次回 推し様のお家！？
デュエルスタンバイ☆
コメント
11件
おーーーーしーーーーえーーーーろーーーー！！！( ;｀Д´)
フォロー失礼しますぅぅぅ!!!!!!!!
叫びながら見てた！(ぺんちゃん尊すぎまじ○しにきてるしらださんはらださんで勇気がありすぎてもうは？ってなったし推しに住所教えて貰ったらもう●ぬ）
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