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ひめる

3話です

スタート!

桜は扉を蹴破って開けた。

やぁ!諸君!

中也

桜…扉を壊すンじゃねェ

そんな事は置いといて

中也

置いておくな

中也さん!

君に似合う可愛い美少女を連れて来たよ〜!!

中也

…は?

だから〜君に似__

中也

は?

ひ?

ひめる

ふ?

へ?

ひめる

ほ?

ひめる最高~っ!

流石、僕の友達♪

中也

其奴、何処から連れて来た?

任務の所~♪

序に其の子中也さんの部下だから~♪

中也

は?

ひめる

は、初めまして…

ひめる

ひめる…です…

ひめる

宜しくお願いします…?

中也

俺は中原 中也だ

中也

宜しくな

※口調迷子

そういえばひめるって異能ある〜?

ひめる

異能……?

異能力!

ひめる

異能力……?

中也

手前…異能ないのか…?

ひめる

多分、無いです__

絶対有る!

中也

急だな…

ひめる

ボクは、無いと思うけどな...

自覚してないだけで絶対有る~!

中也

まぁ、桜が云うならそうだな

ひめる

そうなの...?

て事だから!才能開花させちゃおう☆

ひめる

なる…ほど…?

因みに異能ってのはね〜

誰の使おう…

ふんふふ~ん♪

よし、書けた!

『異能力 独歩吟客』

桜は短刀を出し自身の腹部を刺した

ひめる

えッ?!!

ひめる

大丈夫…?!!

中也

まぁ、見てろひめる

そして、瀕死状態になるまで自分を刺し続けた

『異能力 君死給勿』

じゃじゃーん!

ひめる

傷は……?

完全に塞がってるよ

ひめる

なんで…

これが異能だから、かな?

まぁ、人によって違うからね〜♪

中也

そうだな

僕の場合は複写かな

一度見た異能を複写できるの♪

中也

俺の場合は重力操作だ

中也

名前の通り重力を操作出来る

まぁ、君もそのうち分かるよ♪

ひめる

そう…なのかな…?

絶対そう!

早速だけど実戦行ってみる?

ひめる

実戦……?

今回はここまで!

ひめる

次は雨音さんの方です…!

グッバイ☆

雨 音 。 と の 合 作

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