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31件
アパ大量発生しとるやんw 不気味な笑み……殴りたくなったわ…(( 斗空大丈夫ッッ!?
初コメ失礼します! 私何となく斗空さんの後ろにいた人ってバーテンダーだったりして⋯ ずっと主さんの作品見てます! これからも応援します!
続きめっちゃ気になる〜!!斗空さん大丈夫か!?!?
ひろ
うり
じゃぱぱ
俺らは居間に到着し俺が軽く挨拶すると、 皆は俺に視線を向け、ぞろぞろと俺に寄ってくる 回復して驚く声と、体調を心配する声があがる ……皆、俺を心配してくれてたんだな、
ひろ
ひろ
誠(マコト
呉羽(クレハ
ひろ
ひろ
たっつん
たっつん
ひろ
いただきまーす!
ゆあん
なおきり
たっつん
なおきり
じゃぱぱ
のあ
柚月(ユヅ
ひろ
ひろ
るな
皆それぞれ和気藹々としている食卓 笑い合う仲間達、はちゃらけた事するメンバー ……はは、
ひろ
誠(マコト
斗空(トア
ひろ
ひろ
ひろ
俺は嘘のない笑顔で笑って見せた
えと
柚月(ユヅ
うり
柚月(ユヅ
たっつん
柚月(ユヅ
どぬく
柚月(ユヅ
誠(マコト
ひろ
ごちそ~さまでした!
しゔぁ
のあ
どぬく
えと
うり
お昼を食べ終わったら俺たちは 各自部屋に戻ったり、ゲエムしたり、そのまま残ったり、 ……皿洗いしたりとそれぞれのやるべき事に戻った。
ひろ
一緒にゲエムしに行くか、皿洗い手伝うか いっその事寝るかで迷っていたら 頬にひやっ と冷たい物が当たった。
ひろ
いきなりの冷たさに思わず飛び上がってしまう 後ろを振り向くと飲み物片手にお菓子を持った のあさんとえとさん、るなさんが立っていた
のあ
ひろ
えと
えと
ひろ
るな
お菓子といわれて行かない選択肢は 俺にはない。( という事でゲエムと皿洗いの選択肢を捨て のあさん達と一緒にお菓子ぱーてぃをする事になった 因みにじゃぱさん達には秘密らしい🤫
のあ
ひろ
るな
えと
斗空(トア
食事を終え俺らは1度解散し それぞれの事を行っている 現在は、調べ班が調べた資料の運搬をしている どれだけの事を調べたのだろうか、 これで部屋から資料庫への往復は5回以上だ ……誰か荷台下さい(
ひらっ…
1枚の紙が宙を待った
斗空(トア
彼は落ちた資料に気付かず そのまま資料庫の方へと行ってしまった
…そこへその紙に気付いた彼は___
不敵な笑みを浮かべ… 姿を消すのであった _____________ 。
えと
ひろ
のあ
辿り着いたのは別館の本館の半分程の大きさの部屋?だった 「 ここから先は男子立ち入り禁止! 」という看板をみて 本当に入っていいのかな?…とは思った。
案内されたのはちょっと広めの部屋。 えとさんは りびんぐ と言った りびんぐに俺を案内すると のあさんは持っていたお菓子を机にばら撒き 「まだ足りませんね…」と言って自身の部屋へ るなさんは飲み物を入れるカップを取りに台所へ 残された俺とえとさんは話す事がない為 短い沈黙があった
…けど、その沈黙をえとさんは破り 俺に話し始めた
えと
ひろ
えと
ひろ
夢の事の話が上がると 俺は顔を顰めた。 それを見たえとさんは少し下を俯き
えと
えと
えとさんは俺の事を真っ直ぐ見つめていた。 その瞳にはうっすらと俺が映っていて 彼女の真剣差が伝わってきた
ひろ
えと
えとさんは優しく微笑み そっ と口を開き話し始めた
えと
ひろ
えと
えと
ひろ
俺の記憶の始まりは曖昧で ウェルチズムの城で目を覚ました所からだ 幼少期の記憶はなく物心…というか記憶があったのが 3年前。…流石に物心はもっと昔についていたと思う。 幼少期の記憶がくり抜かれたようにないのだ
ひろ
えと
えと
ひろ
えとさんの口から出た言葉は想定外の言葉だった 俺が見たユメらしき何かは " 欠けた俺の記憶 " なのだと …でも、夢に出てきた2人の容姿は全く見えなかった 名前を呼んでいる所も不自然なノイズ音で聞こえなかったのだ
えと
えと
えと
えと
えと
えと
えと
ひろ
ひろ
えと
突然呻きだしたひろの元へ えとが駆け寄った。
ひろ
えと
乱れていた呼吸はえとが背中をさすった事で収まった ひろは息を整え、話し出した
ひろ
えと
えと
ひろ
ひろ
えと
本当に突然だった 頭の中にぶわっ と不意に記憶が流れ込んで来た 隔離されている部屋で2人の少年と少女 実験室で悶え苦しむ誰かとその主犯… えとさんの言っている事が、もし本当なのなら
ひろ
えと
ひろ
ひろ
ひろ
ひろ
えと
えとさんは何かを考えるように下に俯いた でも、暫くして顔を上げ
えと
えと
ひろ
ひろ
ひろ
えと
えとさんは頭を抱えまた黙り込んでしまった 俺の夢に出てきた2人の少年、くり抜かれた幼少期の記憶 昔の記憶と思われる1部の記憶…そして謎の女の子… 俺の謎は増えるばかり えとさんが頭を抱えるのも納得だ
…だか、悩むのもここで終わり
のあ
のあ
えと
ひろ
菓子を探す為に自室に戻ったのあさんが 戻ってきてしまった。 流石にのあさんの居る所で話すのは出来ない…
のあ
えと
のあ
ブラウニー、カヌレ、シュークリームにガトーショコラ そして、バームクーヘン等 沢山の菓子が机いっぱいに並べられた
ひろ
のあ
るな
えと
声のした方を振り向くと えとさんの後ろに片手に4つのカップを持ち仁王立ちしている るなさんが立っていた。 いつの間に背後に…
るな
ひろ
るな
ひろ
えと
まぁまぁ前、るなさんが立っていたのは えとさんと俺が話している時からだろうか えとさんも同じ事を思ったのか 俺を見てどこか不安な表情を浮かべていた
のあ
えと
ひろ
るな
のあ
のあ
えと
ひろ
るな
ひろ
こうやって、ヘイワに過ごせるのも
一体、いつまでだろうか…… ?
斗空(トア
あれから暫く往復した後 荷物や資料も最初と比べだいぶ減っていった そして、これが最後の荷物 「やっと終わる…」という開放感を求め 早足で資料庫へ向かった
入口に入って右の棚、 そこには俺が今まで運んだ資料達がずらりと並んでいた 良く頑張った、俺。 後で誠によしよししてもらおう(
斗空(トア
資料庫の奥から足音のような音がした
斗空(トア
部屋の奥を探しても人影の一つも無い
斗空(トア
斗空(トア
斗空(トア
懐かしいような、憎たらしいようなそんな声 背後から聞こえた声に背筋が凍る 心臓の鼓動がうるさい。頬をつたる冷や汗が 地面に滴った、その時
誠(マコト
誠(マコト
斗空(トア
咄嗟に後ろを振り向くが…
いつの間にかヤツは姿を消していた ____________。
誠(マコト
斗空(トア
誠が居るのにも関わらず 俺は安堵し、その場に膝から崩れ落ちてしまった。
誠(マコト
斗空(トア
誠(マコト
誠(マコト
誠(マコト
誠(マコト
斗空(トア
Please look forward to the next story!