俺は、木兎さんが
嫌いではない
じゃあどうして、、
どうしてああ言うことを言ってしまったのか
それは
木兎さんのため
木兎さんはいずれ
日本を代表するスターになるかもしれない
日本を代表するバレーボーラーになるかもしれない
そんな人が
同性の人間と
付き合っていたら
どんな批判を浴びるか分からない
これは木兎さんのため
木兎さんの
木兎さんのため、、
木兎さんの、!
ため
そんなこと、!
そんなこと
わかってたって、!!
俺には覚悟があったはずなのに
実際は
そんなことも何も
覚悟出来ていない
弱虫
愛する人のためなのに
どうして
どうしてなんだ!!
こんな出来損ない俺が
どっちにしろ
あの人の隣いることは出来ない
忘れるんだ
忘れる
忘れる
忘れる
忘れる
忘れる
忘れる
忘れる
忘れる
忘れる
忘れる
忘れるんだ!
もう駄目なんだ
もう、
これが
運命というもの
仕方ないもの
諦めるんだ
でも
そう思えば思うほど
あの人の
顔が
笑顔が
頭の中にずっと
張り付いて
忘れられない
りん
りん
りん
りん
りん
りん
りん
りん
コメント
8件
続き見たいでぇす
おめでとう! これからも応援してるよ!
(*´∇`*)オメデトウ 赤葦、自分が木兎と居たけりゃ居ていいんだよ?(´;ω;`)