主
続き!
主
地雷さんは回れ右
主
本編へどうぞ!!!!
司
っ、…はぁ…こ…ここは…?
彼(類)の走るスピードが早く息切れをしていて
類
ついたよ!
類
僕の家だ
類
早速手伝ってほしいことがあるからねはいって、
司
えぁ、…
司
少し_、
少し外で話したかったが無理矢理家の中に入れられてしまった
司
、…、そ、…それでお手伝い…って
怪しみながらも質問をして
類
僕の物になるお手伝いをしてくれないかい…?
司
は、…?
喋れる時間もなく手首、足首、そして口にはタオルのような布を巻かれ 身動きができなくなり
類
君は少し声が大きいからね…
類
司くん、…?♡
司
ッ!?
彼(類)とは赤の他人だ、 名前なんてなぜ知って… なんて思いながら意識がなくなってしまったのだ
目をさますと また知らぬ場所へと移動されていたのだ
司
(ここは…、何処だ…)
司
(ベットの上…少しふかふかだな…じゃないわ!!)
司
(身動きが出来ない…、!)
司
(あれでも、縄で縛っていたはずなのに……、いつの間にか手錠…足の縄は外されて…、そのかわりに首輪か、…ぇ、首輪、…?!)
司
(、……む、…足音…?誰か来るな…)
?
やぁ、司くん
誰かと思って視線をあわせる そこには_、
類
起きたんだね、
彼(類)がいた
司
、…!?
類
……、
彼(類)が無言でオレの方へとちかよってくる、…
司
、…ッ…
いやだ…
イヤだ…、
嫌だ…ッ…!
なにをされるかわからない恐怖にオレはただ怯えているだけだった、…
類
怯えなくても大丈夫だよ、司くん、
類
少し楽にしてあげようと思っただけさ、
なにも悪いことはせず、 彼(類)はオレの口元に巻かれていた布をとったのだ
類
これで少しは楽だろう?
司
、……、ぁ、嗚呼…
司
(なにも…しない…、のか…?)
司
(ほんとは…悪い奴とかじゃないのか、…?)
司
(いいや…そんなわけ…)
類
おっと、自己紹介がまだだったね、
類
僕の名前は、神代類だよ
類
よろしくね、最愛なる司くん…♡
司
、!
司
…、こんなところに連れてきて、
司
一体なにをするつもりだ、
類
…♡
類
言ったじゃないか、
類
僕の物になるお手伝いをしてもらいたくてね…、
司
、……、
司
オレはお前の物なんかじゃないぞ…
類
そう、…"まだ"、…ね…?
司
まだ、…?いずれお前の物になるってことか、…?
類
ふふっ、理解が早くて助かるよ
類
そういうことさ、
類
…僕はね、君のことを愛しているんだ
類
世界で1番と言ってもいい…
類
だから、僕が
どんな手を使っても
どんなことをしようと
類
君が僕の物になってくれるまで…
類
絶対にここからは出さない、
類
逃げても無駄だしね、…♡
司
、…!?
司
ぉ、おい、それって、
司
学校とか、…家族とかは_
類
学校とか家族、…?
類
そんなことどうでもいいんだよ、
類
君は僕だけを見てればいい、
類
僕を必要とすればいい、
類
簡単だろ…?
司
、…、でも、…
類は他人、… そんな…こと言われたって…、
司
(怖い、…)
司
(オレ…ずっとこのままなのか…?)
司
(ショーは、…?)
司
(学校は、…?)
司
(家族は、……?)
司
(最愛なる妹は、…?)
もう、会えないのか…?
司
…っ…
司
嫌に決まっているだろ!!
司
ふざけるな!!
主
楽しめていただけましたでしょうか…!!
主
ここで一旦区切らせれいただきます!🙌🏻✨
主
また次回お会いいたしましょう!
主
それでは!!!