一生 俺 の モノ ____

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好きだった、ずっと____

いつも、いつも俺を助けにきてくれた。

そんなhrtiが

''大好き''だった。''付き合い''たかった。

この恋は叶うはずがない、もう諦めた方がよかった

だけど、俺は諦めらなれなかった。

ずっと、一緒にいたかった。

utって…、hrtiのこと好き？

びっくりした。突然言われるもんだから。

自分でも顔に出てる感じはしなかったし、バレてるとは思わなかった。

だけど…あんま言いたくない。

tkpnって、本当に鋭いと思う。

徹夜してることだって、疲れていることだって。

感情まで見抜かれてしまう。

衝撃の一言が流れた。

何年間も我慢していた気持ちを、しかも幼馴染に言うなんてｯ…

その時のtkpnの表情は「諦めないでほしい」「付き合ってほしい」

そういうような表情だった。

少し力強い感じと、悲しみが混ざっている表情。

心配なんてさせたくない。 俺だって、気持ちを伝えたい。

俺がやらなきゃ、だめなんだ。

その後、俺はhrtiを屋上へと呼んだ。

hrtiは一つ返事でOKしてくれたけど……

正直、すごく怖い。

大好きな幼馴染が、もう俺に話しかけてくれなくなるかもしれない。 ずっと、一緒にいられなくなるかもしれない。 怖がられ、君悪がれてしまうかもしれない。

でも、今伝えないで置いておいたら、きっともやもやする。 もう伝える機会なんて、ないかもしれない。

声が震える。

でも、勇気を振り絞って声を出す。

やっぱだめだよね…

俺の片思いも、ここで終わりかぁ……笑

少し、スッキリした。 自分の気持ちを伝えられたから。

hrti、俺はお前のそんな優しいところに惚れたんだ。

なのにそんなに優しくしないでよ……

もっとｯ…好きになっちゃうから…。 辛いからｯ…

急に、hrtiに抱きしめられた。

俺のことを恋愛感情としてみていないはず。 なのに、どうしてなんだろう……。

振られたと思った。

だけど、付き合えた。 嬉しかった。これから、沢山のことができるんじゃないかって。

みんな、知っていた。

元々、この告白は成功する運命だったんだ。

嬉しくて、涙が溢れてきた。

俺がhrtiのこと好きだって、ゆういつ知っていたtkpn。

ちらっとtkpnの方を見ると、tkpnはこっちを見返して、

「おめでとう」 そう言ってくれているように，静かに笑った。

幸せ、だった

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