赤くんメイン集

リクエストありがとう(*ﾟ▽ﾟ*) ※今回だけ黄くんメインです

長めに書きます！ (多分...)

＊通報×パクリ×:無言ブクマ×

『幼なじみという関係』

僕には可愛い可愛い幼なじみがいる

無邪気な笑顔で人を虜にする力

優しくて、可愛くて、頭も良くて

おまけにスタイルも良くて...

そんな赤が大好きだ

僕は赤に対して

幼なじみという好きではなく..

恋愛としての好きという感情を持っている

なのに..幼なじみという関係のせいで

僕は未だに気持ちを伝えられてない

赤が連れて行ってくれた場所は

君と初めて出会った場所

言い方からして忘れているのだろうか

僕をここに初めて連れて来たような言い方

そう言って僕と視線を合わせてくる

少しだけ微笑んでくる君は

この桜より、綺麗だった

いつか、

君にこの気持ちが伝わればいいな

君に好きな人ができた

聞いた瞬間時間が止まったと思った

それほどショックだったんだ

あぁ、やめてよ

その幼なじみって言葉

僕はその言葉が嫌いだ

僕は赤が好き

なのに、

なのに...っ、

すると、君の宝石のような瞳が光り

とすごく喜んでくれた

いつもなら君の笑顔を見ると幸せになる

本当に美しかったんだ

なのに、今君の笑顔を見ると

とても、苦しくて、悲しい..

幼なじみになんて、、

ならなければ良かった...

そう言って僕の布団を投げ飛ばす

思わず青ちゃんにしがみついてしまう

こんないい弟を持ったなんて..

暖かいミルクティーが ことっと、静かに置かれる

青ちゃんは僕の真正面に座り ミルクティーを一飲みする

いつもジロジロ見てても 何にも言ってこなかった青ちゃんが..

反抗期かぁぁ..(泣

ことっと、ミルクティーの入った コップを机に置いた

すると青ちゃんは微笑しながら ごめんごめん.と言ってくる

そう言って僕の前に..

2枚のチケットを出して来た

僕はまた青ちゃんに抱きつこうと した..が、

蹴り飛ばされてしまった

すると、電話の向こうから 可愛い声が聞こえてきた

勇気を出さないと..

いやとか言われた場合いを考えない..

大丈夫、赤なら..

いいって言ってくれるはず...

大丈夫...,

喉が詰まって声が出ない..

赤が何かを言っている..が.

心臓の音でかき消されてしまう

いきなり青ちゃんが僕の スマホを取ってきた

ちらっと僕の方を見る

それからと言うもの

青ちゃんが僕の代わりに赤を 誘ってくれた..

本当は僕が誘った方が いいのだろうけど...

そう言って携帯を渡してくる

そう言って僕の部屋を出てく

久しぶりの赤とのお出かけ..

楽しみすぎてにやけてしまう..

久しぶりに黄ちゃんと出かけるため ウキウキしすぎで

約.1時間早くきてしまった

でも...いつもぎりぎりに俺は着く

なので今回ばかりは俺を 褒めてあげたいくらいだ..

それにしても..

..ｯ.

身だしなみ整えてきたけど..

変じゃないかな..？、、

黄ちゃん、早く来ないなぁ..

うわ、誰か 変な人に目つけられてる..

可哀想ぉ〜...

ここにきて、ようやく俺に 話しかけられてたことが分かった

関わっちゃだめなやつだぁ..

助けて.黄ちゃん...

大きな腕でバックハグされ、 とても.暖かい...

黄ちゃんの腕の中、 とっても落ち着く....

"彼氏"..その言葉に胸が打ち付けられる

ただ仮で彼氏と言ったのは承知済み..

な、はずなのに..

どうして.. こんなに心臓がうるさいの..?.

きた時はどうなるかと思ったけど..

なんとか 上手くやれてますね

赤を見るやからは睨めば逃げるし

赤は笑顔で楽しんでるし

良かったです...

それより、赤の服可愛い...

ま、まぁ？赤はなんでも 似合いますし..?.

あれ、、僕何楽しんでるんだ..

せっかく青ちゃんが与えてくれた チャンス！

絶対に逃さない..

僕は今日

幼なじみの赤に告白する！！

一旦切ります。

久しぶりの投稿です！

体調はもう元気になりました！

next ♡500