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若葉 あゆ
若葉 あゆ
私の名前は若葉あゆ。普通の中学一年生だ。 私はいまノー弱プレイヤー。 略してノープレという小説を読んでいる。
若葉 あゆ
私はそう思いながらベットに寝っ転がった。
？？？
若葉 あゆ
男の子の声が聞こえた。
私は耳を疑った。だって、こんな夜中に子供が外にでるのかな？？
私はこれを気の所為という事にして眠りについた。
いや、つこうとした。
？？？
ぶおん
あゆのベットに紫色の魔法陣が展開される。
若葉 あゆ
あゆの視界は真っ暗になった。
？？？
若葉 あゆ
ここは何処だろう…。さっきまでの私の愛するベットはどこへいってしまったんだろうか。 誰だ私の極楽タイムを邪魔した奴は。
あゆは混乱した。
？？？
若葉 あゆ
急に男の子が目の前に現れた。
な、なんだこの可愛い男の子は？ そしてここは何処なんだ？！私の愛するベットとスマホは？！
？？？
ちょっと何を言っているのかわからない。
若葉 あゆ
？？？
リジェ
若葉 あゆ
というかよくよく見たらコイツ。だいぶ個性的な格好してるなぁ。創造だからなのかね…
てか、あの見た目はもはや人間じゃない気がする。なんかすっっごいＭＭＤみたいな見た目してるなぁ…
若葉 あゆ
リジェはｸｽｯっと、まるで子供がイタズラを仕掛けるような。そんな風に笑った。
リジェ
リジェ
若葉 あゆ
リジェ
リジェ
若葉 あゆ
リジェ
若葉 あゆ
リジェは満足気に笑った。
リジェ
リジェ
リジェ
リジェ
若葉 あゆ
若葉 あゆ
リジェ
なるほど…私は今ノープレの世界にいて名前の苗字が無くなっているのか。
というか、このリジェって奴が2次元なら、私も2次元になっているのでは？！
リジェ
若葉 あゆ
リジェ
若葉 あゆ
リジェ
若葉 あゆ
にゅん
あゆの視界に水色の板のような物がでてきた。
若葉 あゆ
リジェ
リジェ
リジェ
若葉 あゆ
若葉 あゆ
リジェ
若葉 あゆ
リジェ
リジェ
若葉 あゆ
リジェ
若葉 あゆ
リジェ
リジェ
リジェ
若葉 あゆ
リジェ
若葉 あゆ
リジェ
若葉 あゆ
リジェ
リジェ
若葉 あゆ
リジェ
リジェ
若葉 あゆ
リジェ
リジェ
若葉 あゆ
リジェ
若葉 あゆ
それ、結構むずくね？
リジェ
若葉 あゆ
こうして、あゆの長い旅が始まった。
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