復讐の花を咲かせようか？byにゃぽん

何を食べようか悩んでいたら突然アイツに小声で話し掛けられた

どうするか迷ったがこれで噂を流されても困る、案内をする事にした

この薄気味悪い場所で突然耳元で囁かれ、驚き振り返った

そう言う彼女の目は光が無く闇で私を嫉妬し、何でコイツが…と言う目だった

今思うと何をしてもどうしてもこんな事が起きるんだろうなと思った

そう声を荒げる大声に私は体を引き耳が垂れ、彼女に怯えた視線を送る

気持ち悪い

彼女はカッターを取り出し、顔を傷つけた

前世にもあった、前世にもあった、これがキッカケで処刑される。嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ

私は上手く息を吸えなくなり、意識が暗転しそこで気を失ってしまった、この時の記憶はあまり覚えていない

目が覚めて上を見たら白い天井、私は病院のベッドにいた様だ、周りにはパラオや台湾ちゃん、お兄ちゃんなどを含め5カ国ぐらいいて私を心配そうに見ている

なんと、私はあの場所で意識を失ってから1週間も病院のベッドで寝ていたらしい……

ふと、思った。アメリカさん達やアイツはどうしているのか、私は嫌われていないかなどが頭の中に浮かんできた

私は凄く驚いた。前とは逆の事が起きている……前の私は直ぐ悪い奴扱いを受け会議室で怒られていた

ﾁｯ……失敗した。何でアイツ、倒れるんだよ……全てアイツが悪いのにｨ…まぁ良い、まだ本性は出ていない、このままゴネてたら諦めるだろ

作戦変更、逃走するか

タッタッタッタッ

私は窓から飛び降り行方をくらました

タッタッタッタッ

なんやかんや話して……

にゃぽんに危害が加えられないか、にゃぽんがしんどそうで大丈夫なのか、私は色々の事が心配で頭が痛かった時

突然、イタリアさんに話し掛けられ私はびっくりし、叫び声を上げてしまいました…(照)

イタリアさんは驚いた私を見て少し笑い、私の目をじっと見る

入った喫茶店は私達以外には人がおらず、静かである

イタリアさんとは久しぶりに喋った。初めて会った時は第二次世界大戦が終戦してからでした。その時のイタリアさんは暗く、冷酷だった。

ゴシチョウアリガトウゴザイマシタ

ハート、イイネウレシイデス

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ツギノゴシチョウヲオマチシテイマス

To be continued