コメント
2件
nk「フーン…フン♪」
楽しい
コレがあるから
さいきょうむてき
sm「やけにご機嫌だな」
nk「うわっ!?」
nk「ノックぐらいしろよ!」
sm「…した」
sm「お前が気付かなかっただけ」
nk「……ごめん」
ぶすっとした表情で謝る
sm「別に…」
冷たくあしらわれる
もうちょい反応してくれたって いいじゃん
sm「…」
黙って見つめてくる君
nk「んで何」
イラつきながら聞く
sm「飯」
言われてふと時計を見る
午後9時34分
積み重なる書類
床に転がるお菓子のゴミ
機嫌が悪そうな紫
nk「……」
nk「今日も皆と食べれそうにない」
sm「分かった…」
返事を聞いたら
ドカッと書類を置いて
ドアへ一直線
やっぱり君は
nk「..........」
心配してくれないんだね
ガチャン
知ってたよ
ぶるーくもそうだったし
うん、
分かってた
せめて君だけでもって思っただけ
ごめんね
nk「…ラムネ。食べた,い」