主
主
主
主
主
主
主
桃青 地雷さん注意!!
幸せな日々が続くと思っていた__
タッタッタッタッ
青
桃
青
青
桃
ギュッ
青
スリスリ
桃
桃
青
青
桃
この頃は、とっても楽しかった。
君と、他愛のない会話をして、
抱き合ったり、笑い合ったり。
俺は、ずっとこんな毎日が送れると思ってた。
そう……思ってた__
ある日、青が
青
と、言ってきた。
おれは、ここで止めておけば良かったんだ。
桃
青
青は笑顔で出ていった。
この日から、青が家に帰ってくることはなかった。
僕は浮かれていたのかも知れない。
今日は黄くんと遊ぶ予定だった。
新作ゲームを買ったらしく、
僕は、そのゲームで遊ぶことに夢中になっていて、
そのせいで、周りが見えていなかった。
後ろから、
車が迫ってきていることも知らずに………。
ドンッ
最後に聞こえた声は
「…危ない!!」
だった。
なにが危ないのか分からないまま、
僕はそこで眠りについた。
青が出ていってから30分ほどたった頃かな。
黄から電話がかかってきた。
黄
黄が尋ねてきた。
桃
黄
黄
ちょっとびっくりしたが、俺は
桃
桃
寄り道でもしてるんだと思ってた。
黄
桃
黄
黄
黄
黄
桃
俺はびっくりした。
青は電話やLINEをしたら
2分くらいですぐ返信してくる。
だから、無視するとか、既読をつけないとか
絶対にありえない。
俺はすぐさま家を出て
青を探しに行った__
主
主
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