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カランコロン

白瀬

3名で

店員

3名ですねこちらへどうぞ

着席

白瀬

それで…どうしたの?

玲於

黒瀬

大丈夫だ話してみろ

玲於

…実は学校で虐められててしかも家では暴力振るわれて…

白瀬

それは酷いな…

玲於

僕にはもう居場所がないんですよ

黒瀬

そんなことないぞ

黒瀬

お前を求めてる人間なんていくらでもいる

白瀬

そうだよ玲於くん?だったかな

白瀬

君はこの広ーい世界をまだ知ってないようだしね

黒瀬

ああ

玲於

白瀬

それでこれからはどうするつもりなの?

白瀬

学校に行こうとしてたみたいだけど

玲於

…学校にはもう行きません

黒瀬

じゃあどこに行くんだよ

玲於

ッそれは…

白瀬

じゃあさ僕たちと暮らさない?

玲於

…?

玲於

いいんですか?

黒瀬

ああ俺は大歓迎だ

白瀬

僕もだよ

玲於

…それなら

白瀬

決まりだね

白瀬

早速家に来なよ

玲於

…はい!

玲於

お邪魔します…

白瀬

我が家へようこそー!

白瀬

基本的に自由にしてもらっていいんだけど

白瀬

僕たちの部屋だけ入らないでもらえるかな?

玲於

?わかりました!

黒瀬

玲於部屋を案内する着いてこい

玲於

はい!

黒瀬

ここの部屋を使ってくれ

玲於

ありがとうございます!

黒瀬

ッカワイイ

玲於

黒瀬

いやなんでもない

黒瀬

もう行くけど何かあればすぐ呼ぶんだぞ

玲於

ありがとうございます!

白瀬

可愛かったなぁ

白瀬

これは当たりかもしれないね

孤独な少年は双子に愛される

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