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コメント
1件
わー!!(?) 面白い!!!続き楽しみにしてたから嬉しいですっ!!✨
客
セリナ
客
セリナ
客が去る
それと同時に押し寄せてくる不快感
...チッ、
クソが、
セリナ
レンカ
今日も私の引き立て役だね?
セリナ
レンカ
セリナ
あぁ、
こいつは馬鹿だなぁ笑、
魔法少女なんて、なれるわけないのにさ、
夢なんか見ちゃって...、
ほんと、馬鹿じゃねぇのー?w
セリナ
男子生徒
セリナ
男子生徒
レンカ
善人ぶってるお前が嫌いだ
セリナ
私と重ねてしまうから、、
レンカ
セリナ
セリナ
レンカ
なんて、行くわけないだろ
えぇー?
ほんと〜?♡
ユウ
どう見ても学生...だな、
セリナ
セリナ
客
ユウ
セリナ
客
客
ユウ
ユウ
って...この人、よく見たら......
客
セリナ
セリナ...先輩......、?
ユウ
客
いや、見間違え...だよな、、?
きゃあああああっ!!!
ユウ
クッソ、魔物か...、!!
なんで今...
いや、人命救助が先だ!
ユウ
待ってくれるはずないけど...
仕方ない、!
魔法警察が走り去った後、私たちはそのまま2人でホテルへ向かう。
客
セリナ
パンパンッ♡♡
あッ...
だ、だめ...ッ///
グチュッ♡グチュグチュッ♡♡
あぁッ...♡///
い、ィ゙くッ...、!!♡///
はぁ...はぁ......ッ///
セリナ
客
セリナ
セリナ
セリナ
いつもの上目遣いで
客
この1つの仕草で、男は落ちる。
単純だな。
客
セリナ
客
客
セリナ
お兄ちゃんじゃなくておじさんだろ笑
なんて言ったら
生きていけなくなっちゃうんだけどね、
誰か...!!
客
どう...したら...いいの、?
金づるを置いて逃げる...?
...いや...だめ......
こいつはまだ使えるし...
バケモノを倒す...
いやダメ...
能力を使ったら...
みんなお待たせっ!
セラ
セリナ
よかった、
助かった...
セラちゃんはバケモノを倒して、私の財布を救う。
セラ
客
きも、
セラちゃんに声をかけられたそいつは、新しいおもちゃを見つけたと言わんばかりにニヤリと笑う。
セラ
セリナ
何故か今...セラちゃんがこっちを見て...
悲しそうな目を...して......
セラ
セリナ
緊張する...、
セラちゃん...可愛いな......、、
...?
この顔...どこかで......
セラ
セリナ
セラちゃんは珍しく焦った様子で私の手を引き、走る
セラ
セリナ
セラちゃんは人気のない所へ私を連れ去って、周囲を見渡すと
セラ
安堵のため息を着く。
セリナ
セラ
夜のお仕事...してるんでしょ、?
セリナ
言葉が...出ない、
なんて返せばいいの、
セラちゃんは何を考えて...?
セラ
僕も、君と同じくらいの年齢だし、
...僕も......
同じようなこと、しなきゃ生きていけない時期があったからさ、
セリナ
セラ
セラ
同じ人として、助けたかったんだ。
セリナ
セラちゃんの瞳はキラキラと輝いていて、
その瞳の輝きを見たら、救われたような気がして、思わず笑みがこぼれる。
あぁ、セラちゃんは凄いなぁ...、
...私も...誰かを救える魔法少女に......
セリナ
今...わかった......
レンカが...魔法少女に...なりたかった理由......
散々バカにして...
「魔法少女になんか、なれる訳ない」
とか...言って...ごめんなさい......っ、
セリナ
セラ
セリナ
セリナ
セラ
セラ
その日、私は夜職をやめ、まともに生きることにしたのだ。
ユウ
どーしたの?そんなため息なんかついて。
ユウ
ミヤ先輩!