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sunoa
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ぺと
ぺと
ぺと
ぺと
ぺと
ぺと
ぺと
ぺと
ぺと
ぺと
ぺと
ぺと
ガラガラガラ…
rd(青井 羅那)
nk(中村 彗)
nk(中村 彗)
shk(鮫島 翠)
nkとshkは息が上がって動けない俺の 手を引いていく
rd(青井 羅那)
rd(青井 羅那)
nk(中村 彗)
rd(青井 羅那)
nkは早速先生と言い争いを始めた
shk(鮫島 翠)
sm(椎那 笑)
息苦しい
久しぶりにこんなに走った
rd(青井 羅那)
言い争いが1悶着したのか
rd先生は黒板にチョークを当てていく
rd(青井 羅那)
黒板に出されたのは
猫に関する豆知識?のような問題
「マタタビはなぜ猫に効くのか」
俺はすぐに分かった
nk(中村 彗)
shk(鮫島 翠)
2人とも知らないみたいだ
nk(中村 彗)
nkはパッと目を輝かせて俺を 見つめてくる
shk(鮫島 翠)
sm(椎那 笑)
肯定の意を示すと
2人とも俺の腕を引き
rd先生の前へ連れてくる
nk(中村 彗)
rd(青井 羅那)
講義なのに変な時間取ってる
他の受けている人達の視線が集まっている気がした
sm(椎那 笑)
sm(椎那 笑)
そう答えると
rd(青井 羅那)
rd(青井 羅那)
と、rd先生に頭を撫でられた
sm(椎那 笑)
なんだかむず痒くてrd先生の手を 振り払った
brに撫でられた時とは違う
brの時はもっとふわふわしたような…
nk(中村 彗)
nk(中村 彗)
sm(椎那 笑)
驚いた拍子に変な声が出た
nk(中村 彗)
sm(椎那 笑)
nkは少し眉を顰める
nk(中村 彗)
rd(青井 羅那)
nkがまた何か言い出そうとしたところで
rd先生が間に割って入ってきた
rd(青井 羅那)
ごもっともな意見
結局授業開始から20分も経っていた
rd先生の授業は分かりやすくて好きだ
ただこうやって脱線することが多い
shk(鮫島 翠)
色々考えていると
shkが隣の席をトントンと叩き
座るように催促してきた
着席するとrd先生は呆れたようなため息を着き
そのまま授業を再開した
数十分後
rd(青井 羅那)
長々とした授業が終わった
ずっと座っていたのと走ったのとで全身が酷く疲労していた
nk(中村 彗)
nk(中村 彗)
nkはその場で力いっぱいに伸びをして
一気に脱力する
nk(中村 彗)
shk(鮫島 翠)
そういえばよく遊びに来ていたっけ
いつもなら了承するが
今日はそうはいかない
なぜなら居候の身だからだ
まぁ、猫を見に行くくらいなら
きっと怜さんも許可してくれるだろう
nk(中村 彗)
shk(鮫島 翠)
変に悟られないようにしないと
sm(椎那 笑)
sm(椎那 笑)
そう言いながら俺はスマホを開き
ポチポチと叩いていく
一応怜さんに連絡しておこう
送った瞬間に急いで通知をオフにした
これで何か届いても気づかなかったことにできる
shk(鮫島 翠)
大学から家に向かう道は
それはもう見慣れていて安心感を覚える
brの家も嫌ではないけど
やっぱり実家?は気楽だ
そういえばbrには連絡をしていないかも
大学が終わったことと友達と遊ぶこと くらいは言っておこう
sm(椎那 笑)
sm(椎那 笑)
nk(中村 彗)
nk(中村 彗)
nkにスマホ画面を見られ咄嗟にスマホを隠す
今考えると凄く怪しい行動をして しまった
nk(中村 彗)
shk(鮫島 翠)
sm(椎那 笑)
そう言っても疑いは晴れないらしく
nkとshkは無理やりにでも俺のスマホを 見ようとしてくる
sm(椎那 笑)
sm(椎那 笑)
自分でも声を張り上げたことに驚いた
nk(中村 彗)
nk(中村 彗)
nk(中村 彗)
nk(中村 彗)
nkは少し寂しそうに俯いた
shk(鮫島 翠)
確かに俺はあまり自分のことを話さない
nkとshkはよく自分の周りで起きたことや感情を正直に話してくれる
だからこそ信頼してるし
信用もしている と、思う
なのに俺はいつも聞き手ばかり回って
自分のことをひた隠しにしてる
最近あったことなんて事実をいえば言うだけなんだから
対して隠すこともないはずだ
Brの家にいることだって
「友達の家に泊まらせてもらってる」 とか嘘をまじらせれば良い
sm(椎那 笑)
そう言うと2人は目を輝かせて
俺にグッと顔を近づけてくる
まだ彼女?がいるとでも思っているのか
前のめりで俺を見つめてくる
shk(鮫島 翠)
shk(鮫島 翠)
nk(中村 彗)
nk(中村 彗)
2人ともテンションが一気に上がった
本当にわかりやすいヤツらだ
なんて呑気に考えていると
2人とも小走りで走り出した
sm(椎那 笑)
sm(椎那 笑)
早く行かないと見えなくなりそうだ
幸い小走りに留まっているお陰で俺でも追いつけそう
あとは持久力の問題
sm(椎那 笑)
無理そうかも
カランカラン……
なんだか久しぶりに聞いた気がする
毎日聞いていた音だったからか
少しの期間聞かなかっただけでも違和感があった
受付に目をやると
玲さんが腕をつきながらこちらを 見つめていた
何か言いたげな様子だ
玲
玲
nk(中村 彗)
shk(鮫島 翠)
2人とも靴を脱ぎ足早に猫の方へ 向かっていく
その流れで俺も着いていこうとしたが
グッと腕を引かれた
sm(椎那 笑)
玲
玲
流石に友達がいる中で問い詰めるなんてことは出来ないのか
あまり深堀はしてこなかった
友達って何とも都合がいい物だ
nk(中村 彗)
nkが奥の方で俺を呼んだ
玲さんと気まずいような雰囲気のまま
その声に向かっていった
─────────────
ライム
sm(椎那 笑)
ブワッと猫たちが俺に向かって突進してきた
そこまで久しぶりでは無いはずだけど
nk(中村 彗)
shk(鮫島 翠)
2人の疑念はもっと強まっていっている
そういえばbrのことも言っておかないと
sm(椎那 笑)
割と重量があるので息苦しかった
かと言ってひっぺがす訳にも行かない
sm(椎那 笑)
shk(鮫島 翠)
猫を一旦離れさせ
「ふぅ」 と一息つくと
shk(鮫島 翠)
その言葉で少しドキッとした
もしかしたら忘れてるかも… とか一瞬だけ考えたけど
こいつらに限ってそんなことは 起きなかった
猫がいる場であまり騒がれても困る
sm(椎那 笑)
nk(中村 彗)
nkもshkもすごく目を見開いていた
多分俺の自室なんて入らせるのは初めてだからだろう
shk(鮫島 翠)
sm(椎那 笑)
2人ともキャッキャと盛り上がっている
なんだか馬鹿らしい
sm(椎那 笑)
一言だけ置いて早足で自室へと向かっていった
nk(中村 彗)
nk(中村 彗)
こいつは俺のことをなんだと思って いるんだ
shk(鮫島 翠)
shk(鮫島 翠)
sm(椎那 笑)
バカ正直に言うか?
そんなことしたら引かれるかも
言うって決めたのに俺はまだそんなことを迷っていた
nk(中村 彗)
sm(椎那 笑)
sm(椎那 笑)
sm(椎那 笑)
結局嘘をついてしまった
が、あまり大差ないだろう
shk(鮫島 翠)
shk(鮫島 翠)
nk(中村 彗)
nk(中村 彗)
sm(椎那 笑)
というか親戚とか居ないこと バレてるのに
嘘の付き方を完全に間違えた
shk(鮫島 翠)
shk(鮫島 翠)
sm(椎那 笑)
慌てて訂正した
幸運なことにあまり気にされてはない みたいだ
nk(中村 彗)
sm(椎那 笑)
悩んでいると言えばそうだ
あいつのことを考えると心臓が痛くなる
撫でられるのも何か変だし
関係性は異常だ
ただその生活に負の感情は抱いていない
猫がいないことだけは不満だが
sm(椎那 笑)
sm(椎那 笑)
nk(中村 彗)
nk(中村 彗)
nk(中村 彗)
質問攻めだ
今日は俺のことを教えるという目的で 連れてきてるし
別に構わないけど
どう見ても心配されてる
nk(中村 彗)
shk(鮫島 翠)
nk(中村 彗)
shk(鮫島 翠)
それもそうだ
nkの家は何かと疲れそう
それでいうとbrも大して変わらないけど
shk(鮫島 翠)
nk(中村 彗)
shk(鮫島 翠)
nkよりは絶対に楽だ
でも今brに居候させてもらってる目的は一応人馴れだし
nkとshkではただのシェアハウスになる
sm(椎那 笑)
sm(椎那 笑)
nk(中村 彗)
shk(鮫島 翠)
shk(鮫島 翠)
nk(中村 彗)
何だか面白い
brに会ったことがないから多分不信感が山盛りなのだろう
説得とも言えないような雑な語彙
sm(椎那 笑)
sm(椎那 笑)
nk(中村 彗)
shk(鮫島 翠)
ブーッブーッ
スマホからのバイブ音 びっくりしすぎて少し肩が揺れた
玲さんの通知は切ったはずだから多分… あいつだろう
shk(鮫島 翠)
nk(中村 彗)
なんだか舐められてる?
俺だって友達のひとりやふたりくらい…
なんて思ったけどnkとshkしか 居ないか
スマホの通知を確認すると
そこには 「ぶるーく」 と書かれたメッセージが浮かんでいる
少し「うわ」なんて思ってしまった
nk(中村 彗)
nkとshkが俺の周りに集まり
各々スマホをまじまじと見始めた
nk(中村 彗)
shk(鮫島 翠)
察しが良くて助かる
親戚なんかでは全然ないんだけど
そもそも名前が引っかかったのか
2人はコソコソ話を始めた
nk(中村 彗)
shk(鮫島 翠)
少し聞こえている
そういう所はお粗末なんだよな
メッセージを開き確認すると
Br(朱野 舞流)
Br(朱野 舞流)
──────────── 少し「あれ?」と思った 俺が確認するちょっと前にメッセージが 来ていたらしい
追いLI〇Eの通知がきたのだろう
Br(朱野 舞流)
Br(朱野 舞流)
Br(朱野 舞流)
Br(朱野 舞流)
Br(朱野 舞流)
Br(朱野 舞流)
思わず目を見開いた
捨て猫…?
sm(椎那 笑)
sm(椎那 笑)
sm(椎那 笑)
Br(朱野 舞流)
Br(朱野 舞流)
sm(椎那 笑)
shk(鮫島 翠)
shkの声でハッとした
そういえばbrがここに来たら こいつらと鉢合わせる可能性がある
面倒くさくなりそうだ
できるだけ避けたい
けど、、
こいつらと約束してたし追い出すのは
nk(中村 彗)
nk(中村 彗)
俺とbrのLI〇Eをまじまじと凝視される
なんだか気恥しい
nk(中村 彗)
nk(中村 彗)
そうだ、冷静にならないと
色々準備しなきゃ行けないし玲さんにも相談しないといけない
鉢合わせることについては後で言い訳を考えよう
sm(椎那 笑)
nk(中村 彗)
shk(鮫島 翠)
玲さんに事情を説明すると
その場でテキパキなにかの用意を始めた
玲さんは猫に詳しい
なんかの免許だとか色々持っている らしいけど
具体的には教えてくれなかった
nk(中村 彗)
なんだか落ち着かない
brはそもそも猫に嫌われやすいから
その猫が大人しく着いてくるようには 考えにくい
気がする……
ただの想像でしかないし
俺はどっちを心配しているのだろうか
猫?br?
…………
考え事が止まらない
カランカラン
Br(朱野 舞流)
扉が鳴り、視線を移す
そこにはbrと少し薄汚れた猫が腕の中にうずくまっていた
nk(中村 彗)
shk(鮫島 翠)
玲
玲
Br(朱野 舞流)
玲さんにbrは慣れない手つきで猫を 渡した
そのBrの手にはチラチラ赤い色が 見受けられた
傷だらけだ やっぱり連れてくるののは一筋縄じゃなかったみたい
少し胸が苦しくなった きゅっとしたような……
猫を預けたbrはこちらに目を向け
Br(朱野 舞流)
と、飛びついてくる
sm(椎那 笑)
勢いよくこちらに向かってくるbrを 咄嗟に避けてしまった
Br(朱野 舞流)
sm(椎那 笑)
nk(中村 彗)
shk(鮫島 翠)
鉢合わせるのは分かっていた
ここからどうやって誤魔化そうか
Brが「親戚じゃない」なんて言ったら 面倒になる
そりゃ嘘をついた俺が悪いんだが
Br(朱野 舞流)
Br(朱野 舞流)
Br(朱野 舞流)
nk(中村 彗)
nk(中村 彗)
shk(鮫島 翠)
shk(鮫島 翠)
Br(朱野 舞流)
brは少しムッとしていた
怒ってる…?
sm(椎那 笑)
Br(朱野 舞流)
Br(朱野 舞流)
良かった怒っては無いみたいだ
そんなことより
さっさとbrには手を洗ってもらわないと
あの猫は捨て猫のようだが
病気を持っていないとは言いきれない だろう
病院にも行ってもらわないと……
sm(椎那 笑)
sm(椎那 笑)
Br(朱野 舞流)
何でだ
手を洗うところなんて知っているだろう
Br(朱野 舞流)
おねだりするような目でこっちを 見つめてくる
なんだかこいつは放っておけない
別にダメってことじゃないけど
必要性が分からない
nk(中村 彗)
俺が色々悩んでいると
nkが背中をぐいぐいと押してきた
sm(椎那 笑)
sm(椎那 笑)
Br(朱野 舞流)
こんなことで感情が高ぶるなんて
扱い易いというかチョロいというか
ちょっとした事で喜べる そんな性格が少しだけ羨ましかった
nk視点
2人とも手洗いに向かっていった
そんな中ずっとモヤついている
怪しい……
絶対に何か嘘をつかれている気がする
店長さんの親戚とか言ってたけど
それにしては何だか…
店長さんとあまり親しくない空気を 感じた
もちろん親戚全員が仲いいわけ無いとは思っている
ただ
smを泊めているということは
それなりの信頼がないと難しいだろう
smの過去のことも含めて
信用できるようなやつじゃないと 店長さんは了承しないと思う
怪しい
nk(中村 彗)
nk(中村 彗)
shk(鮫島 翠)
そうだこいつ鈍感なんだった
俺は自分の推理をshkに説明した
shk(鮫島 翠)
shk(鮫島 翠)
あんまり納得して無さそうだ
shk(鮫島 翠)
それはそうだけど
だけど……
nk(中村 彗)
nk(中村 彗)
smの性格的に何か不都合があると思ったからこそ隠したのかもしれない
そもそも嘘って決まったわけじゃないし
shk(鮫島 翠)
shk(鮫島 翠)
nk(中村 彗)
確かに
問いただすのは違う
でも知りたい
そんな気持ちがせめぎ合い
一つの案が浮かんだ
nk(中村 彗)
nk(中村 彗)
nk(中村 彗)
nk(中村 彗)
nk(中村 彗)
shkは俺を指さし
shk(鮫島 翠)
と双方最適だと判断を下した
Br(朱野 舞流)
手洗いから帰ると
shkとnkが妙に落ち着きが無さそうに 見えた
brに興味でもあるのか?
チラチラbrを見ている
nk(中村 彗)
げっ
なんでそんなこと…
もう俺から言ったはずなのに
shk(鮫島 翠)
sm(椎那 笑)
sm(椎那 笑)
予想外すぎて少し頭が混乱する
Br(朱野 舞流)
nk(中村 彗)
nk(中村 彗)
やばい
こいつら多分俺の嘘に気づいてる
shk(鮫島 翠)
shkがグイッと後ろに手を引いてきた
sm(椎那 笑)
こんなことになるならbrと口裏を合わせて置くべきだった
brが口を開き
Br(朱野 舞流)
と、口に出す
nkは少し暗い笑顔を見せた
nk(中村 彗)
ばれちゃった
どうしよう
shk(鮫島 翠)
nk(中村 彗)
Br(朱野 舞流)
なんで隠したんだろう
どうせいつかバレるような ハリボテの嘘なのに
俺ってまだ昔から何も変わってないんだ
ずっと人のこと信用してない
信用してるだなんて口だけで
また
気を使わせてる
nk(中村 彗)
あ
謝らないと
sm(椎那 笑)
shk(鮫島 翠)
shk(鮫島 翠)
nk(中村 彗)
Br(朱野 舞流)
sm(椎那 笑)
そうだ
こういうヤツらだった
会った時から俺のプライベートのこと
遠慮なく聞いてくるし
聞いたあとでも何も対応が変わらない
というか気にしていない?
俺の過去だって
こんな性格だって
こいつらにとっては友達の情報ってだけ なんだろう
いちいち嘘で取り繕わなくても
いいはずなのに
sm(椎那 笑)
何やってんだろう俺
Br(朱野 舞流)
ぐに〜
突然brが俺の頬をつねる
sm(椎那 笑)
nk(中村 彗)
Br(朱野 舞流)
sm(椎那 笑)
さっきまで俺、勝手に落ち込んでたのに
なんでいきなりこんなこと
shk(鮫島 翠)
shk(鮫島 翠)
shk(鮫島 翠)
そんなわけない
nk(中村 彗)
nk(中村 彗)
nk(中村 彗)
頬をつねっていたbrの手は俺の頭に 移動し
そのまま少し強めに撫でられた
sm(椎那 笑)
sm(椎那 笑)
みんな暖かい
……何か言わないと 言おうとしても喉が詰まって 声が出ない
目が合わせられない
怖い訳じゃない
ただなんだかこの言葉を言うのは 恥ずかしかった
つくづく救えないやつだ
sm(椎那 笑)
sm(椎那 笑)
3人はその言葉を聞いて
お互いに顔を見合わせる
shk(鮫島 翠)
少し張り詰めた空気が一気に乾いた
みんなクスクス笑っている
sm(椎那 笑)
nk(中村 彗)
なんだかムッとした
結構振り絞ったんだけど
モヤ付きを感じながらもこんな雰囲気がきっと好きなんだと思う
不思議と安心できる
そんなことをしていると
廊下の奥から足跡が聞こえてきた
玲
玲さんが猫を抱えて帰ってきた
捨て猫だったとは思えない綺麗さをしている
玲
Br(朱野 舞流)
玲さんはbrに猫を差し出した
そりゃ連れてきたのはbrだけど
引っかき傷などを見た感じ
だいぶ警戒されていたんじゃないか
Brが恐る恐る手を伸ばす
猫が好きだとは言っていたけど
少し恐怖が垣間見える
その猫は来た時とは見違えるほど 落ち着いていた
brが手を伸ばしても攻撃する様子はない
人馴れしてるうちの子でもbrとは相性 最悪だったのに
Br(朱野 舞流)
Br(朱野 舞流)
その猫はゴロゴロと喉を鳴らしていた
余程安心できるようだ
分からなくは無いけど
……
Brに撫でられるの
少し羨ましいなんて思った
shk(鮫島 翠)
nk(中村 彗)
ボーッとしていた頭を横に振り
一旦冷静に戻る
sm(椎那 笑)
nk(中村 彗)
nk(中村 彗)
shk(鮫島 翠)
ふたりは手を振って扉を押して行った
カランカラン…
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
Br(朱野 舞流)
Br(朱野 舞流)
sm(椎那 笑)
Brは うんうんと頷いたかと思うと
Br(朱野 舞流)
なんて言い始めた
俺が猫代わりって言ってたけど
それはいいのだろうか
sm(椎那 笑)
そう答えるとbrはニパっと笑ってその猫を撫で始めた
玲
玲さんは奥から使っていない猫用品を 取り出してきた
うちの猫に合わなかったり
玲さん自身が納得していなかったり
使わなくなった理由は様々だ
Br(朱野 舞流)
玲
誰のせいだと……
なんて言い返そうとしたが
Brと過ごすのは嫌いじゃない
だから否定できなかった
Br(朱野 舞流)
相変わらずずっとにこにこしてる
ここまで来ると会社での様子も 気になってくるものだ
Br(朱野 舞流)
Brは腕の中に猫を抱いたまま背を向けた
いつもは手を繋ごうとしてくるのにな
じわっと変な感情が湧いてくる
なんだか気持ち悪い
玲
玲さんに軽めの会釈をし
その場を後にした
ぺと
ぺと
ぺと
ぺと
ぺと
ぺと
ぺと
ぺと