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ぐらぐらする頭を必死に持ち上げて
壁にかかった時計を見つめる
まだ部屋は薄暗くて文字は読めなかった。
しかたなくスマホを開いて時間を確認する
あーあ、運が悪い。
なんて1人でぶつぶつごちりながらリビングへ向かう
スマホで照らしながら階段を降りたが
やはりこの季節になるとまだ暗く肌寒かった。
まだ頭はガンガンと痛む
「二日酔いの大人もこんな感じかな、」なんて
考える意味もないような事がふわふわ宙を舞う。
かちっ
両親は共働き、兄は上京していて弟は祖父母の家にいる
なので朝は基本1人だ。
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00:00
気づいてる人いたんだ…
俺の勘違いじゃなかった、
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04:18
ぱしゃ(スクショ
じゃらっ ごくんっ
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