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私わ振られたばっかりだとゆうのに、〇〇ちゃんは私の推しと結婚だなんて、、、
リア充爆破☆リア充爆破☆リア充爆破☆ リア充は非リアの気持ちを考えて行動しろよな☆失恋って悲しーぞ☆
じー( ⚭-⚭)↩︎非リア、、、
今日は付き合って7周年記念日
毎年記念日には貸切の店でディナーを嗜み プレゼントを渡す
だけど今年は一味違うプレゼントを渡そうと考えていた
それは 『婚約指輪と百輪の薔薇』
竜胆
なんて考えながら帰路につこうとした
その時
竜胆
竜胆
少し背の高い若い男と肩を並べて仲良く歩いている○○らしき人が目の前を通り過ぎる
竜胆
竜胆
竜胆
信じたくない反面信じざるおえない状況に吐き気が襲う
竜胆
俺は吐き気を我慢し急いで家に帰った
今日は竜ちゃんと付き合い初めて7年目記念日!
毎年恒例のプレゼントを買いにショッピングモールに来てるんだけど
今年はいつもとはちょっと違うプレゼントがしたくて、弟にプレゼント選びを手伝って貰った
○○
弟[name→ひろと]
○○
弟[name→ひろと]
○○
弟[name→ひろと]
プレゼントも無事に選び終わり私達は話しながら歩いていた
すると
○○
弟[name→ひろと]
○○
弟[name→ひろと]
○○
○○
そう思い、目の前を通り過ぎた
チクタク チクタク
竜胆
竜胆
静かな部屋に俺の呟きと時計の針の音が響く
今日見たものは見間違い。 ○○は浮気なんてしない。
そう脳に言い聞かせ なかったことにし、店に一緒に行こうと○○を誘った。
でも 『用事があるから現地集合で!汗』 と一言だけ残し 連絡が途絶えた
俺は溢れてくる怒りと哀しみに呑まれ 行く気になれなかった。
集合時間になっても来なかったら、どうせ帰ってくるだろう。
軽率にもそう思っていた。
しかし、現在時刻22:30 ○○はまだ帰ってこない。
竜胆
怒りや哀しみよりも心配が勝ち ○○の元へと向かった
弟[name→ひろと]
○○
弟[name→ひろと]
○○
店員さん
弟[name→ひろと]
店員さん
○○
○○
弟[name→ひろと]
どれほど体にお酒を入れただろう。
私はもう 情緒がおかしくなる程潰れていた
約束の時間になっても 閉店時間になっても 竜ちゃんの姿が現れる事は無かった
それから お酒を浴びるように飲み 今に至る
○○
○○
竜胆
弟[name→ひろと]
○○
私の呼び掛けに答えるかのように帰ってきた彼の声
○○
竜胆
弟[name→ひろと]
○○
弟[name→ひろと]
竜胆
竜胆
弟[name→ひろと]
竜胆
竜胆
○○
竜胆の元へ近づく
竜胆
○○
○○
竜胆
○○
○○
『最低』 この言葉の意味が分からなかった
竜胆
○○
○○
竜胆
竜胆
竜胆
○○
竜胆
竜胆
○○
竜胆
○○
竜胆
ドン!
○○
ガシャン!!
○○
お酒が回っているせいか そんなに強く押されてないのに
バランスを崩しそのまま後ろへ転倒 頭と腰がとても痛い
店員さん
○○
竜胆
竜胆
○○
竜胆
私は 痛みと感情から滲み出る涙を目に貯めてその場を走り去った
竜胆
怒りのあまり○○を突き飛ばして怪我をさせてしまった
最低なのは俺の方だ。
店員さん
竜胆
店員さん
竜胆
店員が持ってきた物は綺麗に包まれた箱のようなもの
店員さん
竜胆
箱を受け取り黙って小包を開ける
竜胆
店員さん
竜胆
箱の中に入っていたプレゼント それは
お揃いのものであろうネックレス
店員さん
竜胆
竜胆
店員さん
ネックレスを握りしめ俺は走り出した
○○
○○
○○
気がつけば どこか分からないベンチに座り込んでいた
○○
○○
彼の存在意義を改めて実感していると
輩
やから
○○
遠くから 男の人達が歩いてくるのが見えた
輩
輩
○○
○○
やから
やから
○○
輩
そういい 男の人たちは腕を引っ張ってくる
○○
輩
やから
○○
輩
やから
ボキッ
やから
○○
輩
竜胆
○○
輩
やから
びびったのか 早々と逃げていった
竜胆
○○
竜胆
○○
竜胆
○○
○○
竜胆
○○
竜胆
○○
竜胆
○○
竜胆
○○
竜胆
○○
急に私の前で跪く彼
○○
竜胆
竜胆
その言葉と同時に四角い箱が開き 綺麗な指輪が姿を現した
○○
○○
竜胆
○○
○○
竜胆
○○
竜胆
○○
竜胆
○○
竜胆
竜胆
○○
竜胆
○○
竜胆
○○
○○
弟[name→ひろと]
○○
竜胆
弟[name→ひろと]
竜胆
弟[name→ひろと]
○○
竜胆
弟[name→ひろと]
○○
弟[name→ひろと]
竜胆
○○
弟[name→ひろと]
○○
竜胆
弟[name→ひろと]
○○
付き合って7年目記念日が
結婚記念日になりました𓂃 𓈒𓏸໒꒱
ℯ𝓃𝒹