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大雨だったあの日のこと、俺は一生忘れない
仕事帰り
部長に怒られて、仕事ではミスして
不貞腐れながらも
夜中の3時頃夜道を歩いていた
ある時1点に目が止まった
公園にあったカフェ
夜中でよ灯りが灯っていて、営業中であるということがわかった
昨日の帰りにはなかったと思うんだけどな、
ふと思ってそのカフェによってみることにした
───今思えばそれが全ての始まりだったのかもしれない
カランコロン
店主
店主
店内には俺1人
窓の先を見れば、青空と花畑が広がっている
夜中なのにおかしいなと思ったが、プロジェクターとかでどうにかしているのどろうと考えた
店主さんは、人当たりが優しそうな方で
どこか
不思議な雰囲気をお持ちの方だった
店主
はい
ありがとうこざいます
このお店はおかしいのかもしれない
メニュー表に書いてあるのは
プツン
信じてたのになぁ
───くん