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く ず .
295
#nrkr
m , *✳︎
31
fjsw.
fjsw.
その言葉の答えを返すだけで
俺は幾つ嘘をついた?
mtk.
合わせていた視線をふっと外す
あぁ
あなたに対する罪が募っていく
fjsw.
fjsw.
fjsw.
もう言わないで。
なんて返せばいいのか分からないんだ
口を開けばきっとあなたを傷つけないための
"嘘"が出てしまうから
____
高級感が溢れるホテルの一室
綺麗にひかれたシーツのベットの上で
押し倒される俺と
それを微笑みながら上から眺める涼ちゃん
fjsw.
fjsw.
ゆっくりと涼ちゃんの唇が近づき吐息が混ざり合い
そうして唇を重ねる
fjsw.
mtk.
涼ちゃんは髪が長いから
俺の頬に触れて少しこそばゆいんだよね
唇が離れる
毎回、物足りなさと罪悪感に飲まれてしまう
fjsw.
fjsw.
今日は涼ちゃんは上に乗りたい気分らしい
いつも涼ちゃんはこうやって積極的なんだよなぁ
けど、俺にとってこれは"一方的な愛"ってやつ。
mtk.
mtk.
そうして涼ちゃんは少し口角を上げ微笑む
fjsw.
fjsw.
あのね、涼ちゃん。
俺に堕ちていく貴方が馬鹿みたいで、
mtk.
コメント
1件
うわ、これ一話目からすごく重くて繊細な空気…。台詞と地の文の隙間から、元貴さんの“罪悪感”と“本当はたまらない”って感情が同時に伝わってきて、ゾクッとしました。特に「俺に堕ちていく貴方が馬鹿みたいで、心底たまらない」の一文、ここで全部ひっくり返る感じがたまらなく好きです。涼ちゃんの無邪気な愛情表現が、読んでて切なくなる…。続きが気になります。