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注意 絶対見ろ 出血の表現が出ます。 口調や性格を少しいじってます。(てか迷子です) そして小説型です 我々だは知っている方で 性格や口調を知っている方だけで ペ神？とかエーミールさんは 出ません、 ら民も出てきますが 知っている方だけでてきます。 (性別はよく知らんので一人称は自由になってます) キャラの頭文字だけ取ります、 頭文字が同じキャラは 2文字使っています。 メインキャラクター、視点は らっだぁで始まります。 三兄弟でいうとらっだぁは 末っ子です。 勿論他のキャラの視点に 入ることはあります！ それではご覧下さい！
______________________
──「らっだぁ、」
ら「なに？」
-「俺ら、お前が国作ったときの幹部になる言ったけど、その約束守れんくなったかも」
ら「…なんで？」
-「前、戦争があった時、俺らを助けてくれた国があったやろ、その国について行きたいんや、俺ら2人」
ら「…その荷物、-にぃも──にぃも今から行っちゃうの？」
──「あぁ、お前も来る？」
ら「嫌だよ、言ったでしょ、俺は俺の国を作るんだって、いつかまた会うために死なないでね」
-、──「あったりめぇだ」
______________________
これが俺が6歳 -にぃが9歳 ──にぃが11歳のときの 約束
皆、血は繋がってないけど____
_______________
ら「かぁさん！元気？」
母「あぁ、元気よ、らっだぁごめんね、」
ら「体良くなってね！」
もう一瞬の出来事だったけど
_______________
コロされﾁｬッタ
______________________
気づいたら檻の中にいたなんて
俺はなんにもしてないのに
1年半閉じ込められて 血や行動をずっと監視したり されたけど 勘違いということで 開放された
なんの勘違いなんだろうね
その勝手な勘違いで 僕の____さんとは会えないのに
最低だ
______________________
化け物と勘違いだという事になり 開放された俺は ある一部に目を付けられた
人体実験
最悪すぎる
もう、つかマッちゃっタケド
______________________
月日が立ち
俺は人間だった
勘違いで解放された前までは
もう今の俺は人間じゃない
人間は人間を化け物に 仕立てあげってしまった
同じ分類の人間になにを そこまでするのか
意味がわからない
研究所では約2年が 経ったのだろう
なんで
にぃちゃん達が 出ていった後こんなにも
不幸が訪れてしまうのだろうか
忘れてしまおう 忘れてしまおう
にぃちゃん達のせいじゃないんだ
そんな根拠なんて何処にも ないんだから
ら「落ち着いてくれ俺…」
______________________
俺はまだ9歳で 野宿をしていた
だってその村は 貧乏だったから
誰も助けられない、 自分ことだけで大変だった
子供も産めない 後々この村は廃墟村に なるのだろう
ある老人が亡くなった
勿論、植えてしまった
悲しいも何も 慣れ過ぎた
もう、今側には 家族がいないという状況が 何年も経ったからかもしれない
俺の食料はもう そこらじゅうあるから 困ることなんてそんなないけどね
老人が使っていた新聞は 結構前の新聞だった
俺が檻から開放された後のこと
ある者から 我々国の2人が幼児の時を 見掛けていて、その2人は 弟がいた、という
それを発表してなんなのか
我々国の2人というのは -にぃと──にぃのことだろう
この記事の後に俺は 連れ去られたんだから
我々国のその2人というのは 戦闘狂と優秀情報管理役の者 だったらしいから、 この2人が兄弟と特定され 弟が居たという目撃情報を 出されれば誰もが 耳を傾けるのだろう
それを知ったって 意味ないのに
じゃあ誰のせいなんだ？
もう訳わかんない
そして最近の新聞に
我々国の”兄2人”が 何者かに毒薬を被せられた という新聞をみた
見てしまった
落ち着け俺
2度の過ちは起こしては行けない
そんなんで総統になれるものか
こんな俺がまだ9歳なんて おかしいと思うのかな
……どうせなら 1人で死なせてよ
______________________
……綺麗な家…
こんなを抜けたあと 広い平地の所に 綺麗な家がポツンと経っていた
……家の中はどうだろう
_______________
…すごく綺麗……！
ここなら住めそう！！
ちょっとだけ楽しいと感じた
こんなの久々な気がする
俺は化け物
殺っては食って殺っては食って
そしたら次は人間の 心霊スポットと例えられた
殺っては食って殺っては食って
ふと気がついた
こんなので、国作れるのかな…？
辛いよ
辛いよ
ら「あああぁ゛ああああ！」
なんで！！！
こんな人生を歩みたかった 訳じゃないのにっ…！
辺りは少し水で濡れて 服は濡れ、目は赤く腫れていた
ら「もうイヤだ」
この時の俺は 狂っていたのかもしれない
いや、もしくは 半分乗っ取られていたのかも
乗っ取らさせたくせに
______________________
独自暗殺者になろうかなんて
独自暗殺者なんて沢山いるし 普通の暗殺者は決まった人を殺す 純暗殺者は国の者を護る役割
今の俺なら独自暗殺者だろうね
なんて思ったけど
もっと悪化させて どうするんだ
もう俺は
こんな人生を贈りたくないよ
コメント
9件
いい小説や 神ー！！！！！
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