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腐人間(主)
マリエク二十四話です！
腐人間(主)
それではどうぞ！
マリキン
ただいま
エクレア
Ｚzzz
マリキン
なぁ…お前ら話してただろ
エクレア
………
マリキン
寢たふりやめろ
マリキン
玄関まで響いてたぞ？
エクレア
………
マリキン
だんまりかよ
マリキン
じゃあ俺アクシズのところに行くからな
エクレア
あー！よく寝た！！
エクレア
おっ帰ってたのかお帰り
マリキン
……、
エクレア
おいどこ行くんだよ
マリキン
アクシズの部屋
エクレア
ｽｩ～
エクレア
なぁそれよりおすすめのゲーム紹介してくれよ
マリキン
俺の質問に正直に答えたらいいぞ
エクレア
なんだ
マリキン
俺が返ってくる前隣の沼とコミュニケーション取ってたろ？
エクレア
え…
マリキン
実は玄関まで響いてたんだよ
マリキン
わかってるからな？
エクレア
いや…
マリキン
正直に答えなかったら隣の沼の息の根止めるからな
エクレア
は？！なんでそこまですんだよ！
マリキン
そうか、そんなにアクシズが大切か
エクレア
そういうことじゃなくて！
エクレア
今まで仲間だったじゃん！なんでそうなるんだよ！
エクレア
私くらいでそんなんなんなよ…
マリキン
お前は自分をそんなんだと思ってんの？
マリキン
ならもっと周り見たほうがいい
マリキン
俺の周りにはお前が好きなやつが多すぎたからな
マリキン
エクレアを手に入れるためなら仲間だって殺してやるよ
エクレア
なんで私なんだよ…
エクレア
私は悔いなくヤクをずっときめて自由に生きていたかった
マリキン
じゃあ俺のそばを一生離れないって約束できるか？
エクレア
そんなの私の思う自由じゃねぇ！
マリキン
そうか…残念だ
マリキン
じゃあ俺出かけるからな
エクレア
アグに手出したら許さねえからな
マリキン
それはお前次第だよ
マリキン
エクレア
マリキン
ふーん
マリキン
記憶改竄…か
マリキン
今シフト入れられっかな…
アクシズ
エクレア？
エクレア
どうしたアグ…
アクシズ
大丈夫か？
エクレア
大丈夫じゃねぇよ
エクレア
てかマリキンはなんで私みたいなヤク中好きになったんだろな
アクシズ
気づいてないのが恐ろしい…
エクレア
え…
腐人間(主)
それでは
腐人間(主)
バイバイ👋
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