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第6話
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〇〇
S.A🌶
勇気を出し、ぐいっと腕を引っ張り 顔をちかづける
思ったより恥ずかしいなこれ
〇〇
S.A🌶
いつも言っているからか 困惑している彼
〇〇
S.A🌶
もごもごしてる 正直、はっきりして欲しい。 私本気で付き合いたくないなら、思わせぶりな態度 しないで欲しい。
なんて、わがまますぎか...笑 私から、関わらなければ...いいだけだもんね....笑
〇〇
〇〇
S.A🌶
こてっと首を傾げる彼。 本当に、無意識ならずるい人だな。
〇〇
〇〇
あれ、なんでだ
〇〇
なんで私泣いてんだろ
〇〇
〇〇
涙で、前が見えない
私今、どんな顔してんだろう
先輩、困っちゃってるかな?
迷惑だよね...笑
さようなら
〇〇
笑顔を作り、先輩にそう言い放つ私。
先輩を押し退け、泣きながら走る
ごめんなさい
そして
『ありがとうございました。』