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寝取り③
✣桃くんside✣
桃
俺は赤を連れて家の前に行くと
鍵を開けて、扉を大きく開けた。
赤
赤は嬉しそうに笑うと
いそいそと家の中に入る。
赤
桃
赤
赤
桃
俺は、赤と他愛のない会話をしながら
リビングのソファーに誘導する。
これも実は作戦なのだが
純粋な赤は、そんな事を微塵も知らないだろう。
桃
赤
赤
桃
桃
赤
赤
赤はふにゃっと笑い
俺の頭をくしゃくしゃと撫でた。
俺は平然を装い、赤にコントローラーを渡した。
あぁ…もぅ、こいつ
俺の理性ぶっ潰しにかかってるだろ←
赤
桃
こんなに楽しい時間が
ずっと続けばいいのに、な
とうとう
俺の囁かな嘘が
バレてしまう時が来た。
ピコンッと陽気な音を立てて
赤のスマホが通知音を鳴らす。
赤
赤
赤
赤
桃
赤
赤
俺は
スマホを掴む莉犬の手を
ソファーの背もたれに押し付ける。
赤
赤
びっくりしたような声で
でも、怯えたような顔で
赤は、俺を見つめた。
桃
赤
プスッッッ
赤
俺の刺した注射で
悶え苦しむ赤。
桃
桃
赤
赤はキョトンと俺の顔を見つめると
花のように笑った。
赤
桃
赤
桃
赤
桃
赤
赤
赤は照れたような顔をすると
そっと俺に抱き着いた。
赤
桃
やっと
俺だけの"モノ"になった、♡
✣黄くんside✣
家に帰ると
最愛の、僕の"モノ"が無くなっていた。
黄
僕のか細い声が
広いリビングに響く。
黄
僕はいつの間にか
ソファーをボロボロにし
食器を全部割り
間接照明をなぎ倒していた。
黄
黄
黄
僕は
包丁を手に取った。
黄
黄
黄
黄
End_。
めちゃくちゃ長かったですね、←
ちょっと語彙力どこかで投げ捨てちゃったんで説明しますね((
赤くんは黄くんと付き合いました。
けど、桃くんはまだ、赤くんの事が諦められなかった。
だから、青くんに協力してもらって
惚れ薬が入った注射を入手し
赤くんに打った。
赤くんは惚れ薬の影響で、桃くんに惚れてしまいます。
黄くんは、自分のモノ(赤くん)が桃くんに取られた事を知って
怒り狂い
桃くんを殺しに行きます。
こんな感じです((殴
おーい、語彙力ー、戻ってこーい((
コメント
12件
連載ブクマ失礼します
ブクマ失礼します!
ヤンデレ化してるの最高すぎる♡ 共依存カップルって憧れるなぁ…ふへへふへへ