目黒蓮
目黒蓮
俺の部屋の前の廊下に 2人並んで夜空を見上げた
渡辺翔太
渡辺翔太
目黒蓮
渡辺翔太
渡辺翔太
目黒蓮
渡辺翔太
目黒蓮
渡辺翔太
目黒蓮
渡辺翔太
渡辺翔太
目黒蓮
渡辺翔太
ふと横を見ると 翔太くんの目に星が反射し映っていた
目黒蓮
気がつくと 俺は無意識に口に出していた
渡辺翔太
目黒蓮
目黒蓮
渡辺翔太
目黒蓮
渡辺翔太
目黒蓮
渡辺翔太
渡辺翔太
目黒蓮
渡辺翔太
してるよ…ずっと
目黒蓮
渡辺翔太
目黒蓮
翔太くんは俺の顔を イタズラな顔で覗き込んできた
こんなに距離近いの初めてかも(笑)
鼓動が早くなるのを感じた
渡辺翔太
渡辺翔太
目黒蓮
本当なら言いたいのにな…
でも言ったら きっと離れていってしまう…
渡辺翔太
渡辺翔太
え?…
目黒蓮
渡辺翔太
渡辺翔太
目黒蓮
目黒蓮
違う…
渡辺翔太
本当は翔太くんのせいだよ…
目黒蓮
初めてだよ… こんなにも誰かの事を想ったのは…
ずっと傍に居て欲しいと願ったのは
目黒蓮
渡辺翔太
渡辺翔太
目黒蓮
可愛い(笑)
こんな事言ったら 引かれるんだろうな〜…(苦笑)
目黒蓮
渡辺翔太
渡辺翔太
渡辺翔太
目黒蓮
目黒蓮
渡辺翔太
2人分の布団を引いて布団に入った
暫くして 翔太くんは眠りについた
横を見ると 月明かりに照らされた 翔太くんの寝顔が見える
翔太くんと出会って こうして一緒に居れるのって 本当に縁だよな…
俺は無意識に 翔太くんの頬に触れていた
この気持ちをこれからもずっと 隠していかなきゃいけない…
いつかは 女性を娶らなければならない…
翔太くんを連れて どこか遠い場所へ行きたいけれど それは決して許されない
だったら今一度だけ…
心拍数が徐々に上がってきた
翔太くんの顔に近づく
翔太くんの唇にそっと触れた