krpt hr🐑くん 受け集

どもども！！

今回は前のアイドルパロのやつの

後編だよーん！

🔞あるとかいってたけどないよ。

後、ハピエンではないよ~

多分バットエンドかメリーバッドエンド

メリーバッドエンド分からない人は、調べてくれると嬉しいです。

とゆうことでスタート！

本当の︎︎＂︎︎︎︎俺＂︎を見て欲しいから。

俺は母と父が大好きだった。

だが、

母親は、キャバクラに務めていて、 滅多に会わなかった。 会っても、週に2.3回くらい 父親は酒 金 女に溺れ ギャンブラーだった。 それによく、浮気をしていた。 そのため、よく、色んな場所に出掛けるので、 父親ともあまり会わなかったが 母よりかは会っていたと思う。

父は毎日毎日、違う女性と遊んでいて、 母はそれをよくわかっていた。 なのに何故離婚しないかって？ 母や父はプライドが高いからだ。 父も母も顔がとっても、美形で よく、モテていた。

だからだろう。

チヤホヤされて生きてきて、 オマケにいい顔の相手まで 見つけたんだから、 傲慢な2人のことだ、自慢するに決まっている。

離婚したらプライドはどうなるだろう。

散々自慢してきたんだ。

恥をかくに決まっている。

だから、離婚をしなかったんだ。

そんな事実を知っていても、 俺は別に両親を 嫌うことは無かった。

でも、2人は俺を目に止めることは ほとんどないので、 少しばかり寂しかった。

こんな日々が続いていた。

だがある時、父親は 毒を盛られて死んだのだ。

色んな女と遊んでいるから、 恨みを買ったんだろう。 色んな女を食い荒らしているから。

ぎゅぅぅううっ、ｯｯ)ハグ

母や父は家には 帰ってこない日も多かったし 俺を雑用と扱う時もあった。 けれど、 優しくしてくれる時が あるから。 両親は俺を見捨てていないと、 思っていた。

その日母は 知らない男の人を連れてきていた。

俺は、もう寝る時間だから 寝ようと思ったけど どーしても、気になって仕方なかった。

だから俺は、そーっと 盗み聞きをしていた。

ずり…っ

どんっっっ！！)階段から落ち

そのとき、 お母さんは俺の心配じゃなく 話を聞いていたかどうかを確認した。

そのとき俺はふいにこう思った。 ＂︎だから俺は、ずっと、いらない存在だったんだ。＂︎︎

俺はその時初めて

母親に愛されてないことを認識した。

だから

1ヶ月も一緒にいるなんて

嬉しくないし、

今すぐ居なくなったって

別にいい。

と、思ってしまった。

〜１ヶ月後〜

俺は、少し寂しかった。

別に母親と離れることじゃない。

1人になることが︎︎寂しいだけ。

〜数年後〜

もう、高校一年生になった。

正直、学費が高いから行く気はなかった。

けれど、勉強できた方が

社会に出た時必要だと思ったから

行くことにした。

〜3年後〜

もう、社会人

俺は両親と同じで

顔が良くうまれたから、

＂︎︎︎︎アイドル＂︎︎になることにした。

高校に行った意味があんまりない気がするけど

まぁ、過去は過去、今は今だから。

アイドルのオーディション会場に来た。

歌やダンスを2,3年磨いた。

これは、約300人の中から

最終的に2人選んで

アイドルグループをつくる

ということらしい。

そして俺は全ての試験を突破した。

正直、ひろ。とやらに興味はなかった。

でも、なんでだろう。

気遣いができて、

話しやすくて、

仲間想いで、

俺の事でも大切にしてくれた。

だから、ひろくんに惹かれていったんだ。

ずっと、寄り添ってくれるひろくんに。

大切にしてくれてる。

それが、俺にとっては

めちゃくちゃ、めちゃくちゃ

嬉しかった。

だけど、誰かを愛していた頃の感覚は

とっくに、忘れていた。

確かに、中学でも高校でも

顔が良かったからか、

モテていた。

だか、誰かを愛すことは無かった。

だから、どうやって

愛せばいいのか、分からなかった。

馬鹿だけど

お人好しで 素直な

ひろくん。

あーあ。

ほんとに危機感ないなぁ

下心あるって言ってるのに。

ま、ひろくんは

絶対気づかないだろうな。

この話ぜ〜んぶ

作り話で 嘘でできていて

これは全て、

ひろくんを俺のものにするためだけの

極上の罠

可愛い、♡

〜Merry Bat End〜