主
みなさん
主
こんばんは
主
きょうの悲しい時間です。
主
まあ第一弾なんですけれどもね
主
よければ、お聴きくれると嬉しいです
主
ではスタート
主
わたしは、その時、7歳くらいの話です。
主
兄は、その時ゲームをしていました。
主
いつも通り、
主
「モン◯ト」
主
よく遊んでいました
主
ですが
主
そのたった一つのゲームで
主
兄の心の世界を変えてしまったのです
主
兄は帰ってから毎日ゲームを一時間やっていました
主
ですが
主
そのようなことで、
主
兄は元友達から「陰キャ」と呼ばれてしまいました。
主
私は、その日々が毎日続いており、たまにはゴミも捨てています。
主
それが嫌なので、わたしは怒り狂いました。
主
もう限界
死にたい
地獄に落ちればいいのに
主
っと、兄はいつも広い自分の部屋でポツンと泣いていました。
主
私は兄が大好きです。
主
慰めてあげようと部屋に入って頭を撫でますが、
主
いじめは日々が経つほど酷くなっています。
主
蹴られた後や、もうわかるのに、私や母には「こけた」
主
の言葉をわたし達に言います
主
担任の先生に言っていますが、解決が無理みたいです。
主
兄はそれから不登校になりました。
主
兄は天国へ旅立ってしまったけど、
主
それは自分が決めた道
主
です
主
私はもう泣きました
主
もう涙が出なそうなくらい大声で号泣しました
主
そのきっかけで、未来の私に、いつか復讐をする っと誓ったのです
主
ですが、復讐は出来ませんでした
主
わたしは、兄のために復讐をやっているけれど、よくよく考えたら兄はこれでいいのだろうか
主
これで兄は喜ぶのだろうか、
主
その言葉が心の中を縛り付けたのです
主
怖くて悲しくて時には死にたくて の太い糸が私の心を縛り付けられて、手遅れだと思いました
主
ですがある誕生日
主
ポストから手紙が一つありました
主
それには、
主
誕生日おめでとうと書かれた紙が一つ送られてきたのです!!
主
下には兄より
主
と書いてあって、
主
謎深い所もありましたし、嬉しくて涙が出てきました。
主
そこから、いじめの怖さ、兄の気持ちが少し分かった気がするしました。
主
おしまい