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聞いて欲しい、悲しい感動話【実話】

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聞いて欲しい、悲しい感動話【実話】

1 - 聞いて欲しい、悲しい感動話【実話】

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2020年03月04日

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みなさん

こんばんは

きょうの悲しい時間です。

まあ第一弾なんですけれどもね

よければ、お聴きくれると嬉しいです

ではスタート

わたしは、その時、7歳くらいの話です。

兄は、その時ゲームをしていました。

いつも通り、

「モン◯ト」

よく遊んでいました

ですが

そのたった一つのゲームで

兄の心の世界を変えてしまったのです

兄は帰ってから毎日ゲームを一時間やっていました

ですが

そのようなことで、

兄は元友達から「陰キャ」と呼ばれてしまいました。

私は、その日々が毎日続いており、たまにはゴミも捨てています。

それが嫌なので、わたしは怒り狂いました。

もう限界

死にたい

地獄に落ちればいいのに

っと、兄はいつも広い自分の部屋でポツンと泣いていました。

私は兄が大好きです。

慰めてあげようと部屋に入って頭を撫でますが、

いじめは日々が経つほど酷くなっています。

蹴られた後や、もうわかるのに、私や母には「こけた」

の言葉をわたし達に言います

担任の先生に言っていますが、解決が無理みたいです。

兄はそれから不登校になりました。

兄は天国へ旅立ってしまったけど、

それは自分が決めた道

です

私はもう泣きました

もう涙が出なそうなくらい大声で号泣しました

そのきっかけで、未来の私に、いつか復讐をする っと誓ったのです

ですが、復讐は出来ませんでした

わたしは、兄のために復讐をやっているけれど、よくよく考えたら兄はこれでいいのだろうか

これで兄は喜ぶのだろうか、

その言葉が心の中を縛り付けたのです

怖くて悲しくて時には死にたくて の太い糸が私の心を縛り付けられて、手遅れだと思いました

ですがある誕生日

ポストから手紙が一つありました

それには、

誕生日おめでとうと書かれた紙が一つ送られてきたのです!!

下には兄より

と書いてあって、

謎深い所もありましたし、嬉しくて涙が出てきました。

そこから、いじめの怖さ、兄の気持ちが少し分かった気がするしました。

おしまい

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