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自称すとーかーくん

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自称すとーかーくん

1 - 自称すとーかーくん

♥

719

2021年03月31日

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こんちゃ

頼んでたKぽのアルバム届いて るんるんです ★.★ 

はい、それではどぞ

瑠宇

瑚緑先輩ー!

後ろから聞こえてくる 瑚緑を呼ぶ声

周りから飛んでくる痛い視線に 気づき、瑠宇を軽く睨む

瑚緑

そんな大きな声で呼ばないでって…

何度目かの注意で瑚緑も 怒る気力がなく、 勘弁してくれと思いながら 瑠宇に言う

瑠宇

ぁ、ごめんなさい…笑

瑠宇

今日一緒に帰りましょ!

目を輝かせながら そう言う瑠宇

瑚緑

ぇえ…?

瑚緑

でも僕今日提出プリントあるから
渡しに行くのに遅くなるよ

それを聞いた瑠宇が 少し悩むかのように ん〜 と声を出すと 暫くしてパッとこちらに 視線を向けた

瑠宇

僕も行きます

先に帰れと言ったが それを拒否してついてきた瑠宇に 少々呆れる

瑚緑

もう…じゃあここで待ってて。

瑠宇

はぁい

そんな瑚緑の気持ちも知らず にこにこと満面の笑みで 返事をしている

瑚緑

…失礼します____

瑚緑

失礼しました-

暫くして、提出し終わった瑚緑が 瑠宇の待っている方へ振り返る

だが、そこに居たのは瑠宇 と、背の高い男子生徒

よくよく見ていれば 瑠宇は少し眉を下げ 嫌そうにその生徒から離れようと していた

一方、男子生徒といえば 瑠宇に詰め寄り何かを 話していた

そんなに光景を眺めていると 瑠宇が瑚緑に気づき、 こちらに走ってくる

ぁ,おい! 瑠宇!!

そう叫ぶ男子生徒も 瑠宇に続きこちらに向かってくる

瑠宇

何回も言ってるじゃん!
僕には瑚緑先輩しか見えてないって!

こちらに向かってきたかと思えば 瑚緑の後ろに周り 顔だけをちょこっと出し 男子生徒に言い返す

瑚緑

瑚緑

ん、え?

瑠宇の言った言葉に 時差で反応するが そんなこともお構い無しに 言い合いをしている2人

お前には俺がいるだろ!

そう言う生徒をみて 瑠宇が眉間に皺を寄せ 頬を膨らませている

瑠宇

智くんにはもっといい人
いるでしょ、、!

瑚緑

智??

その名前を瑠宇に聞き返すと ぁ、はい とさりげなく返事をした

智 どこかで聞いたことのある名前だ。

段々と記憶が蘇っていく

瑚緑

智って…
瑠宇くんの幼なじみの…?!

思い出した衝撃の事実に つい声が大きくなる

瑠宇

ぁ、あれ…?
知ってるんですか??

瑠宇も知っているとは 思っていなかったようで 瑚緑の後ろから離れ 隣に移動する

瑚緑

ぃゃ、逆に知らないとすごいっしょ…

だってあの智だよ?

そう、目の前の 智と名乗る生徒は イケメンでなんでもこなせる 完璧人間と話題なのだ

それに加え、2つ下に幼なじみを 持ち、とても可愛がっているとも 聞いたことがある

その幼なじみが瑚緑の隣に なんとも言えない顔でいる 瑠宇なのだ

瑚緑

え、智…じゃなくて
先輩ってこの学校だったんすか…

独り言のように口を開く

今の今まで知らなかったことに 自分でもびっくりする

瑠宇

ぇ、知らなかったんですか?

その瑚緑ってやつ。
知らんけど俺の瑠宇に
変な事すんなよ

そう言う智に 近づいてきてるのは 瑠宇の方だと言い返したかったが あまりの視線の圧に黙り込む

瑠宇

瑚緑先輩は何もしてないよ!!

瑠宇

なんなら尊敬するとこ
キュンとするとこしかないよ!!!

最後の言葉は要らなかったと思うが そう言い智の圧から守ってくれた

…とりあえず、
今度はちゃんと2人きりで
話すからな

ここで言い合っても埒が明かないと 分かったようでそれだけ言い残し 瑚緑達に背を向けた

書く気ない時に書いたから 雑すぎて見返したらえぐかった ()

でも直したらもっとヤバそうなので これであげます (は

はい、

なんか最近一気にん 五六人?ほどフォロワー様増えて びっくりした ()

ちなみに皆さんが思う 書き手様と言ったらという方は どなたですかっ

私仲良い子のしか見ないから わからんけど皆の 思う方気になるわ(?)

余談すいません おわります ()

それではまたー

続き ♡500以上

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