一覧ページ

【テラーノベル参加型TRPG】キルキルイキル

第2話 - 第二話

100

2025年04月03日

#TRPG

#クトゥルフ神話TRPG

#キルキルイキル

#参加型

わたがし@イケメンになりたい

亜久斗

クトゥルフ神話TRPG

亜久斗

キルキルイキル

亜久斗

始めさせていただきます

亜久斗

よろしくお願いします

亜久斗

えー前回お2人がご自分の部屋へ戻るということで

亜久斗

どちらからやりましょうかね…

亜久斗

じゃあそうだなー…瑞月さんからにします？

蓮月　瑞月／カミヅキ

はーい

亜久斗

その前に

亜久斗

あなたたちの部屋にはそれぞれ鍵がついているんですけれども

亜久斗

鍵が閉まってますね

高嶺　夏樹／あると

閉めた記憶は？

亜久斗

無いです

亜久斗

まぁ鍵はポケットとかに入れて持ち歩いてるでしょうから

亜久斗

鍵を開けて入るということでよろしいですね？

蓮月　瑞月／カミヅキ

はーい

亜久斗

えーでは描写をしていきます

亜久斗

6畳程度の部屋です

亜久斗

部屋の中にはPC、PCデスク、ベッド、衣類棚、あと本棚

亜久斗

で、ベランダに続く窓があります

亜久斗

あと他に瑞月さんが置いてそうなインテリアとかあります？

蓮月　瑞月／カミヅキ

ん－…可愛いぬいぐるみとかかな

亜久斗

なるほど

亜久斗

ではどうしますか？

蓮月　瑞月／カミヅキ

あー…ベランダとか行くかな～

蓮月　瑞月／カミヅキ

外の風に当たるみたいな…

亜久斗

あーはいはい

亜久斗

窓からはいつも見える夜の景色が広がっていますが

亜久斗

開かないです

蓮月　瑞月／カミヅキ

え？

亜久斗

開かないです

蓮月　瑞月／カミヅキ

鍵が閉まってるとかですよね？

亜久斗

違いますね

高嶺　夏樹／あると

え、鍵は開いてて？

亜久斗

はい、鍵は開くのに窓は開きません

蓮月　瑞月／カミヅキ

『…開かない…？』

蓮月　瑞月／カミヅキ

といって窓を殴ります

高嶺　夏樹／あると

www

亜久斗

…ッw

亜久斗

なるほど…w

亜久斗

ではこぶしでロールしましょうか

蓮月　瑞月／カミヅキ

こぶし(パンチ)→成功

蓮月　瑞月／カミヅキ

おっ！

高嶺　夏樹／あると

割れるんじゃない！？

亜久斗

なるほど

亜久斗

割れないですね

亜久斗

傷一つ入りません

蓮月　瑞月／カミヅキ

割れないか～

蓮月　瑞月／カミヅキ

じゃあさすがに変だと思うかなぁ…

蓮月　瑞月／カミヅキ

『おーい夏樹ー』

蓮月　瑞月／カミヅキ

『窓開かねぇぞー』

亜久斗

なるほど、

亜久斗

では一回リビングに戻るということですかね

蓮月　瑞月／カミヅキ

はーい

高嶺　夏樹／あると

たぶん夏樹皿洗いとかしてる

蓮月　瑞月／カミヅキ

あー確かに！

亜久斗

では皿洗いをしている夏樹さんのもとへ行きますね

高嶺　夏樹／あると

『あれ、どうしたの瑞月』

蓮月　瑞月／カミヅキ

『いや、なんか窓開かねぇ』

高嶺　夏樹／あると

『え？窓ってベランダの？』

蓮月　瑞月／カミヅキ

『そうそう』

高嶺　夏樹／あると

『鍵閉まってるとかじゃないの？』

蓮月　瑞月／カミヅキ

『いや、開いてはいるんだけどよ』

高嶺　夏樹／あると

『え～嘘ぉ』

高嶺　夏樹／あると

『じゃあ僕もそっち行くよ』

高嶺　夏樹／あると

と言って手を拭きます

亜久斗

一緒に瑞月さんのお部屋に行くということでよろしいでしょうか

高嶺　夏樹／あると

はーい

亜久斗

では2人で窓へ向かいます

高嶺　夏樹／あると

『あーほんとだ、鍵開いてる…』

高嶺　夏樹／あると

『じゃあなおさら開かないわけないでしょ…』

高嶺　夏樹／あると

開けようとします

亜久斗

開かないです

高嶺　夏樹／あると

『…開かないね』

高嶺　夏樹／あると

『いや僕のほうが力無いし瑞月が開けれなかったんなら僕が開けれるわけないじゃん』

蓮月　瑞月／カミヅキ

『確かに…』

高嶺　夏樹／あると

『うーん…僕の部屋とか見てみる？』

高嶺　夏樹／あると

『開くかもしんないし』

蓮月　瑞月／カミヅキ

『じゃあ行くか』

亜久斗

では夏樹さんのお部屋に行くということで？

蓮月　瑞月／カミヅキ

はーい

高嶺　夏樹／あると

はいっ

亜久斗

夏樹さんのお部屋です

亜久斗

まぁ同じくPC、PCデスク、ベッド、衣類棚、本棚、窓があります

高嶺　夏樹／あると

じゃあ窓開けるかな

亜久斗

了解です

亜久斗

こちらからも夜の景色が見えます

亜久斗

が、開きません

蓮月　瑞月／カミヅキ

でしょうね…

高嶺　夏樹／あると

『あれぇ…？僕の部屋も開かない…』

蓮月　瑞月／カミヅキ

『嘘だろ…？え、閉じ込められた？』

高嶺　夏樹／あると

『立て付けが悪いだけかも…』

蓮月　瑞月／カミヅキ

『いや、俺さっき開かねぇから窓殴ったんだけどよ』

高嶺　夏樹／あると

『ん？うん』

蓮月　瑞月／カミヅキ

『割れねぇんだわこれが…』

高嶺　夏樹／あると

『え、瑞月が殴っても割れないの？いや割れても困るけど…』

蓮月　瑞月／カミヅキ

『玄関行こうぜ、一旦外出たほうが良いだろ』

高嶺　夏樹／あると

『そうだね～』

蓮月　瑞月／カミヅキ

じゃあ玄関行きます

亜久斗

お、良いですね

亜久斗

では玄関へ向かいます

亜久斗

探索個所はドアスコープと郵便ポストですね

高嶺　夏樹／あると

まぁまず開けようとするよね

亜久斗

わかりました

亜久斗

まぁ鍵を開けドアノブを回しますが

亜久斗

こちらも開きません

高嶺　夏樹／あると

え～なんでぇ…？

高嶺　夏樹／あると

『あれ、ここも開かないよ？』

蓮月　瑞月／カミヅキ

『あぁ、？夏樹が非力なだけなんじゃねぇのか？』

蓮月　瑞月／カミヅキ

瑞月くんも開けようとします

亜久斗

開きません

蓮月　瑞月／カミヅキ

こぶしでロール…

亜久斗

無駄です

高嶺　夏樹／あると

KP冷たいw

蓮月　瑞月／カミヅキ

『…開かねぇな』

高嶺　夏樹／あると

『ドアの前に何かあるとか…？』

高嶺　夏樹／あると

ドアスコープ覗きます

亜久斗

良いですね

亜久斗

では覗きますと

亜久斗

少し先に薄汚れた白い壁があることに気が付きます

高嶺　夏樹／あると

なんかっ…変！？

蓮月　瑞月／カミヅキ

変な家死ぬwww

亜久斗

本来あなたたちの部屋から外を見た場合あなたたちが住む街の風景が見えるはずなんですけども

亜久斗

謎の白い壁に覆われているようで何も見えません

高嶺　夏樹／あると

窓無ぁぁぁぁぁぁい！？

蓮月　瑞月／カミヅキ

窓はあるｗ

亜久斗

まぁそんなものですかねー…

亜久斗

ではここで

蓮月　瑞月／カミヅキ

なんだ？ダイスロールか？

亜久斗

夏樹さんに

高嶺　夏樹／あると

僕ですか…

亜久斗

秘匿情報をお渡しします

高嶺　夏樹／あると

えぇっ！？

蓮月　瑞月／カミヅキ

ここで！？

亜久斗

ここでです

高嶺　夏樹／あると

マジかぁ…

蓮月　瑞月／カミヅキ

じゃあ僕は聞かないでおきますね～

亜久斗

はいさよなら

亜久斗

ではですねぇ、夏樹さん

高嶺　夏樹／あると

はい…

亜久斗

あなたは不思議とその壁に見覚えがあるように感じるでしょう

高嶺　夏樹／あると

え！？

亜久斗

秘匿終了―

蓮月　瑞月／カミヅキ

帰りましたー

亜久斗

おかえりなさい

高嶺　夏樹／あると

えぇ～…まじぃ…？w

蓮月　瑞月／カミヅキ

なん、何があったんですかw

亜久斗

ではまぁ探索を進めていただいて

蓮月　瑞月／カミヅキ

『どうだ？何か見えたか？』

高嶺　夏樹／あると

『いや…え、？何これ』

高嶺　夏樹／あると

『壁…壁かな…？白い壁があるんだけど』

蓮月　瑞月／カミヅキ

『はぁ…？んなわけ…』

蓮月　瑞月／カミヅキ

『ちょ、どけ、俺も見る』

蓮月　瑞月／カミヅキ

ドアスコープ覗きます

亜久斗

わかりました

亜久斗

まぁ同じような風景ですね

亜久斗

謎の白い壁が邪魔してそれ以外何も見えません

亜久斗

瑞月さんには全く見覚えがありませんね

蓮月　瑞月／カミヅキ

『…見えねぇな…』

蓮月　瑞月／カミヅキ

『なんだこれ…』

高嶺　夏樹／あると

『でしょ、？』

蓮月　瑞月／カミヅキ

『雪…とか？』

蓮月　瑞月／カミヅキ

『いや、ベランダからは普通だったしな…』

蓮月　瑞月／カミヅキ

あれ、これ他に探索できる場所ありましたっけ？

亜久斗

あとは郵便ポストですね

高嶺　夏樹／あると

郵便ポストかぁ～…

高嶺　夏樹／あると

一応見とこっかな

亜久斗

わかりました

亜久斗

ではですね

亜久斗

郵便ポストの中にはガス料金の請求書が入っています

亜久斗

だいたい5000円前後ってところでしょうかね

高嶺　夏樹／あると

それだけ？

亜久斗

それだけです

亜久斗

契約人名義は蓮月　瑞月さんとなっておりますね

蓮月　瑞月／カミヅキ

僕かぁ～…

高嶺　夏樹／あると

あーじゃあまぁ…

高嶺　夏樹／あると

あるなーと思いつつそれを持って郵便ポスト閉めますかね…w

亜久斗

まぁそんぐらいしかできること無いですしね

蓮月　瑞月／カミヅキ

『なんだった？』

高嶺　夏樹／あると

『ガス料金の支払い』

高嶺　夏樹／あると

『早めに払わないとね～』

蓮月　瑞月／カミヅキ

『今はそんなことよりって状況だけどな』

高嶺　夏樹／あると

『それはそうw』

高嶺　夏樹／あると

『どうしようか…あ、外に連絡とか！』

蓮月　瑞月／カミヅキ

『まぁ今できそうなことと言えばな…それぐらいしか無いか』

亜久斗

まぁお2人のスマホはそれぞれの部屋にありますので…

亜久斗

どちらかの部屋に行きます？

高嶺　夏樹／あると

あー…

蓮月　瑞月／カミヅキ

まぁ…そうしますか

亜久斗

どっちの部屋に集まります？

高嶺　夏樹／あると

じゃ僕の部屋行こう！

蓮月　瑞月／カミヅキ

了解！

亜久斗

えー夏樹さんのお部屋に行くということで

高嶺　夏樹／あると

はい！

切ります

疲れるなこれ…

最近データ消えること多いから今回の消えなくて良かった…

【テラーノベル参加型TRPG】キルキルイキル

作品ページ

次の話を読む

この作品はいかがでしたか？

100

5件

わぁーい！キルキル楽しいねぇ…ﾆｺﾆｺ僕的には出られなくてもいいですけどね♡ 二人だけの世界でいいんだよ♡

瑞月のパンチでも割れないなんて...() ヤバい楽しみすぎる...!てかもうめっちゃ楽しい🎶 ありがとう、わたがし様...

わたがし@イケメンになりたい

プロフィール

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

【テラーノベル参加型TRPG】キルキルイキル

第2話 - 第二話

作者の他の作品すべて見る

#TRPGの新着小説
一覧

関連するタグ

【テラーノベル参加型TRPG】キルキルイキル

第2話 - 第二話

作者の他の作品すべて見る

#TRPGの新着小説一覧

関連するタグ

#TRPGの新着小説
一覧